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新しい草摩家との出会いが始まる『フルーツバスケットanother1巻』ネタバレと感想

フルーツバスケットanother1巻

マンガParkにて連載中の『フルーツバスケットanother』。作者は高屋奈月さん。
前作、フルーツバスケットから数十年後の海原高校を舞台に繰り広げられる新しい物語。
世代を跨いだ同窓会状態でフルバの皆のその後が何となく垣間見えます。

以下ネタバレあり

 

簡単あらすじ

いつも知らない間に他人を不愉快にする自分が嫌で、俯いてばかりいた三苫彩葉。ある日、草摩睦生や草摩はじめと出会い、生徒会に引き込まれた事により世界は変わる。懐かしの海原高校で新たな草摩家との物語が始まる

 

登場人物

三苫 彩葉(みとま さわ)

  • 1年A組
  • いつも下を向いている
  • 自分に自信がない

草摩 睦生(そうま むつき)

  • 2年生
  • 生徒会副会長
  • 由希と真知の子供と思われる
  • 明るく腹黒な不器用さん

草摩 はじめ(そうま はじめ)

  • 3年生
  • 生徒会長
  • 透と夾の子供と思われる
  • 生真面目で不憫

 

 

その他の登場人物

草摩 陸(そうま りく)

  • 1年A組
  • 昊の双子の弟
  • 無口だけど言う事ははっきり言う
  • 潑春と依鈴の子供と思われる

草摩 昊(そうま そら)

  • 1年生
  • 明るい天然不思議ちゃん
  • 陸の双子の姉
  • 潑春と依鈴の子供と思われる

真鍋 理(まなべ みち)

  • 3年生
  • 明るく自由奔放
  • 睦生の従姉
  • 翔と小牧の子供と思われる

草摩 帛(そうま きぬ)

  • 大学生
  • 超マイペース
  • はとりと繭の子供と思われる

長谷川 巳緒(はせがわ みお)

  • 2年生
  • 生徒会会計
  • 明るい普通の子

羽佐田 千明(はさだ ちあき)

  • 2年生
  • 無表情で物静か
  • 生徒会書記

天音(あまね)

  • 1年A組
  • 俯く彩葉を気に掛ける

竹井 誠(たけい まこと)

  • 教師
  • 大人になっても由希LOVEのまま

花島 恵(はなじま めぐみ)

  • 教師
  • 相変わらず黒い

蔭山 瑠璃子(かげやま るりこ)

  • 草摩ファン代表
  • 草摩家の皆に陶酔している
  • 皆川素子の子供と思われる

 

詳細あらすじ

気づけば他人を不快にしている。
何をやっても周りに迷惑をかける。

そんな自分を嫌いいつも俯いてた三苫彩葉はある日、草摩睦生、草摩はじめと出会い生徒会メンバーに抜擢される。

伝説レベル(蔭山瑠璃子談)の草摩睦生とはじめに選ばれたという事で周り(主に蔭山と竹井)が大騒ぎをする。
なので一度は止めたいと言おうとするが、自分を変えたいと勇気を出して生徒会の仕事を引き受けるのだった。

ある日のお昼休み、草摩の事を知らなすぎる彩葉に瑠璃子は草摩のすばらしさについて説示しに来る。
そこに通りかかった草摩陸に突然「なんでここで弁当食べてんの」と声をかけられた。

彩葉は何もしていないはずなのに不機嫌そうな陸。

それをきっかけに、幼い頃いきなり突き付けられた友人からの拒絶。
自分が関わると迷惑という言葉。
そして母親から言われる自分はダメだと言う言葉。
「私」という個体が他人の迷惑になると思い、下を向くのが癖になった事を思い出す。

けれど、そんな自分を見つけて引きずり上げくれた睦生たちを思い、陸と向き合うことに決める。
いざ向き合ってみると上手く言葉が出ない彩葉。
そこに通りかかった、陸の双子の姉である昊が助け舟を出す。

陸が怒った原因は、

ずっと彩葉をお昼に誘おうとしているクラスメイトが居たのにいつもどこかに行っていた彩葉。
それがあっさりと他の人間と弁当を食べてるからイラっとした。

というものだった。

その子が彩葉を誘おうとしたのはその子の勝手。彩葉がどこで食べるも彩葉の勝手。
陸に文句を言われる筋合いはないとフォローする昊に対し、俺が文句を言うのも俺の勝手と返す陸。

そこで彩葉は大事なことに気付く

下を
向いて生きる事で
守られてきた自分はたくさんあったんだと思う

迷惑をかけずにすむし

何も知らなければ
興味を持たなければ
関わらなければ
無駄に傷つくこともなく

・・・だけど

・・・それと同時に大切な
何かにすら
気づけずにいたのかもしれないな・・・

たとえばそれが

とてもとてもとても
欲しかったモノでも

 

思わず泣いてしまった彩葉に昊はこっちから声をかけてみればと提案する。
実際、クラスメイトの天音に声をかけてみればとても喜ばれ、また明日と挨拶できたのだった。

 

放課後、睦生の従姉である真鍋理に夕飯に誘われた彩葉。

睦生ははじめと、親戚である草摩帛とルームシェアしているという。
そこに理、昊、陸と共に訪れる彩葉。

わいわいとみんなでにぎやかに食べる食事。
目の前の食卓といつもの食卓との違いに、ふわふわと彩葉は夢見心地になる。

こんな楽しいって感じは久しぶりだからと睦生のお礼を言う彩葉。
楽しい気持ちの中、明日の昼食は天音達と昼食をとれると更に楽しみにしていた彩葉はそのまま知恵熱を出して休む羽目になるのだった。

 

感想

しょっぱなから竹井会長で。
しょっぱなから由希君と夾君を思わせる顔立ちが出てきて。
しかもちょっとフルバの1巻のラストを思い出す感じの雰囲気が出てきて

おーってなった。

なんて言うか、子供世代オールスター?

フルバを読んでない人にはあまり面白くないかも。
フルバはフルバで完結してて、それ以上の何かはいらない人にもイマイチかも。

でも、フルバの皆のその後の幸せなトコとかを見たいって人は絶対読むべき。
そんなフルーツバスケットanotherはそんなお話だと思います。

睦生やはじめの言葉の端々に透や夾、由希の様子が垣間見える。
懐かしいネタも沢山散りばめられててテンション上がる。

睦生はちょっと腹黒い感じもあるけど、呪いとかそういうのが無かったら由希君もこんなんだったんじゃないのかな?
はじめの不器用だけど優しい所はそのまんま夾君を引き継いでるし。
陸は潑春そっくり。でも中身は依鈴より?
昊も見た目は依鈴そっくりで中身は潑春よりかな。潑春よりだいぶはっちゃけた感じはある。
帛さんは誰に似たんだろう・・・?意外と草摩の事から解放されて肩の荷が下りたはとりさんが自由奔放に育てたのかな??
理も翔そっくり。遺伝ってすごい。でもまだちょっと常識は残ってる感じ?

彩葉が腕に怪我をした昔の話をなんとなくはじめや睦生は知ってるっぽい?
というか草摩の面々が彩葉の事を知ってるのは、そこに関係してる??
さすがにこういう子を生徒会にいれたんだよーって顔付きで皆に知らせてはないだろうし。

理も彩葉が名乗る前に気付いてたし。
過去になにかあったかね?
怪我と草摩との関係に、お母さんがちょっと変なのも関係してるのかな?

何かいろいろ気になるけれど、もうちょっと親世代情報欲しいかもしれない。
っていうか出てこないかな?
・・・さすがに、出てこないだろうなー

回想も背中とか影とか顔見れなかったもんなー

どういう思いで呪いの事を子供たちに打ち明けたんだろ。
しかも夾君に関してはかなり重くヘビー・・・・。

呪いは解けてても、あまりにも自分に似てるともしかしたら・・・って思いもあったりしたんだろうか。
そして楝さんはまだ草摩にいるのね。

いろいろ気になる事が多すぎるケド、はじめたちを見てると幸せなんだなーって思えてほっこりします。

あの家が残ってたのがちょっと嬉しい。
ラストで燈路が誰も住まなくなったら取り壊されるかもとか言ってたからちょっと心配してた。
裏山は無くなったけど、はじめの「無くなった方がいい、危ない」って言うのは、透が落ちた事とか知ってるのかな?
どこまで話を聞いてるのかもちょっと気になるなー。

そういうのって出てくるのかな?
さすがに出てこないかなー・・・

 

猫成分

☆☆☆☆☆

もう変身しないものねぇ

 

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管理人:にぼし



とくにジャンル問わず読むが、少女漫画やファンタジー、ほのぼの系が多数。メインは漫画、たまに小説。漫画は完全単行本派。時々小説。Landreaall、ボクラノキセキ、クイーンズ・クオリティが特に好きです。小説は有川浩さん、小野不由美さん、上橋菜穂子さんなど。

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