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体育祭で一体何があったのか気になりすぎる『フルーツバスケットanother2巻』ネタバレと感想

フルーツバスケットanother2巻

フルーツバスケットanother2巻 の表紙は睦生君。
何となく由希君に似てはいるんだけれど、睦生君の方がいたずらっ子っぽさが強くて雰囲気があまり似てないなーと思う。
裏表紙のモゲ太が最近買ったものだとしたらすごくロングセラー。

いつの間にか体育祭が終わっててびっくりした2巻です。

前巻のあらすじはこちら→ 『フルーツバスケットanother1巻』のネタバレと感想

以下ネタバレあり

 

簡単あらすじ

草摩志岐と出会った彩葉。志岐の事が気になりながら楽しい毎日を過ごす彩葉の前に久々に母親が帰って来た。親が好きな皆の前で親に対する本音を言っても嫌われなかったことに安堵した彩葉。草摩の別荘を楽しみにする

 

新たな登場人物

草摩 志岐(そうま しき)

  • 中学一年生
  • 慊人と紫呉の子供と思われる
  • 敬語で話す
  • 囲碁部

草摩 千弦(そうま ちづる)

  • 中学二年生
  • 囲碁部
  • 綾女と美音の子供と思われる
  • 口の悪い常識人

草摩 響歌(そうま ひびか)

  • 綾女と美音の子供と思われる
  • 見た目も中身も美音にそっくり
  • 内面は綾女にも似てる

リオ・モスカ

  • 中学三年生?
  • 花ちゃんの子供
  • 囲碁部
  • 電波は飛ばせない系男子

草摩 美那(そうま みな)

  • Mina(ミーナ)
  • 愛称はミィ
  • 紅葉の子供と思われる
  • バッティングが上手い

 

詳細あらすじ

体育祭も無事終わり、忙しかった日々を振り返る彩葉。
体育祭での働きを陸や瑠璃子からも褒められる。
また、クラスメイトの天音達とも仲良くなり、再来週の休みに甘いものを食べに行く約束をするのだった。

生徒会室で落とし物の話になった際に彩葉はふと、自身の生徒手帳を拾ったのが結局誰だったのかを尋ねる。
なんと、生徒手帳を拾ったのは上京していたはじめの弟だった。

4月の頭頃、学校帰りの彩葉とぶつかったはじめの弟。
人とぶつかったショックに、落としたものを慌てて拾って去っていく彩葉。
そうして、はじめの弟は実家に戻ってから荷物の中に彩葉の生徒手帳が紛れていた事に気付いたと言う。

その話を聞いてもはっきりと思い出す事が出来ない彩葉はすみませんと頭を下げる。
そんな彩葉に睦生は心のシャッター下ろし具合が完璧だと言う。

そして、はじめからもまた褒められる彩葉。

良かった
シャッター下ろされたままじゃ
ホントの三苫がわからないままだった

勿体ない事するとこだった
そうじゃなくて良かった

それからここんとこ
忙しくさせたのに
不平も言わないで
頑張ってくれたの
すげぇ助かった

ありがとな

それを聞いた彩葉は、褒められすぎて調子にのったヤツになってしまいそうだと青ざめるのだった。

けれどそんな彩葉に対して、調子ぶっこいたらちゃんと叱るからと睦生は笑う。

もしも

少しは私
変われているなら
それは
認めてくれる
人がいるからだ

見ていてくれて
良しとする事には肯定してくれて

それが駄目だとか
あれが駄目なんだとか
否定だけじゃなくて

それが嬉しい

嬉しいから

また頑張ろうって思えてくるんだ

 

 

ある日の休日、何もないゆっくりできると思った彩葉。
けれどすぐに来週の天音達との約束に着ていく服がない事に気付く。

変な格好してドン引きされないようにと買い物に出かけた彩葉は、道端で座り込む子供を見かけた。

ただ座ってるだけかも。不審者と思われたら。でも本当に具合が悪かったら?

葛藤しながらも声をかける彩葉。
暑さにやられたという子を家まで送ることにした彩葉は、そのまま草摩の家にたどり着く。

声をかけた子は草摩志岐と名乗る、中学一年の男の子だった。

志岐を送り届けた彩葉はそのまま帰ろうとする。
けれど草摩の家には帛しかおらず、彼女のマイペースに巻き込まれて家に上がる事になった彩葉。
そのまま志岐と2人きりにされてしまう。

物静かで敬語で話す志岐。
わたわたとしながら彩葉は余計な事まで話してしまう。
そんな彩葉に志岐は「似てますね」と小さく微笑んだ。
その姿を見て彩葉は何かを思い出しかける。

そこに、家庭菜園から睦生とはじめが戻ってきた。
採れたての野菜で美味しいとお昼を勧める睦生。
予定があるのじゃないかと心配する志岐に、友達と遊びに行くのに服を買いに行こうと思っただけと彩葉は言う。

そんな彩葉にはじめは、2階にある服を借りていけばいいと言うのだった。
よく親戚連中が泊りがけで遊びに来ては着替えやらを置いていくので、好きに借りていいと言う。

借りれるなら借りたいと言う彩葉はその提案を受け入れるのだった。

 

 

後日、学校にて彩葉にバイトを紹介する睦生。
伯父と伯母の店が短期でお手伝いを探しているという。

周りの生徒会メンバーから心配され不安に感じる彩葉。
初日は身内が居た方がいいが野暮用があるという睦生に代わり、昊と陸が案内する事になる。

2人に連れてこられたお店は「綾女 弐」。
まだ開いていないお店のドアを容赦なく叩く昊が裏口に回った途端、うるせぇと怒号と共にドアが開いた。
中から出てきた少年はひどく不機嫌そうに彩葉に怒鳴り散らす。

そんな少年に拳骨を落として窘める陸。
少年は草摩千弦という、店長の息子だった。
店長夫婦が旅行中で開店準備を任されているという千弦。
そして一緒にお店を任されたはずの姉、響歌は思い立ったら吉日とパリに旅立ったという。
「普通」じゃない状況に落ち込む千弦だったが、在庫確認と整理、陳列諸々を手伝うなら手伝ってとお願いするのだった。

ある日バイトに訪れた彩葉はお店で志岐と、志岐の友達のリオ・モスと出会う。
なんでも千弦とは同じ学校で同じ部活だと言う2人は、1人で店を任されてしまった千弦の様子を見に来たという。

志岐の姿を見て思わず元気かなって思ってたから会えてびっくりしたと言ってしまう彩葉。
気持ち悪い事言ったと落ち込む彩葉だったが、志岐も思ってたから大丈夫だと返すのだった。

 

 

休日に天音達と遊びに出かけた彩葉。

楽しい時間を過ごして家に帰ると、そこには滅多に帰ってこない母親の姿があった。

見慣れない彩葉の服や友達の事に言及する母親。
そっけない態度の彩葉に対して何を怒ってるの?と一気にいろいろと捲し立てる。
その言葉の数々に彩葉は耐え忍ぶ。

翌朝、万が一捨てられたら大変だと借りていた服を学校に持ってきた彩葉。
コインランドリーが近くにあるかなと悩む彩葉に、昊がいい考えがあるから任せなという。
放課後、昊に連れられて彩葉は草摩家を訪れた。

そこにはMina(愛称ミィ)と言う人形のような少女と帛がいた。
帛に向かって

借りてた服返す
洗ってないから
洗っておいて

と服を渡す昊に、一番駄目なヤツと泣き崩れる彩葉。
状況を察した帛は気にしないでと言うが、彩葉は落ち込む。

そんな彩葉にミィがお詫びの代わりに帛に断られたバッティングセンターに付き合って欲しいと言う。

そうして、割引券を持っているというはじめ達と合流して彩葉達はバッティングセンターに向かうのだった。

手が痛くなってきたと休憩する彩葉に母親からの着信が入る。

留守電に切り替わってからメッセージを確認する彩葉。
その内容を聞いてため息をついた所にはじめが親と仲よくない?と尋ねた。

親との仲がとてもいい草摩の皆。
そんな彼らに否定的な事を言えば嫌われてまた一人になるんじゃないかと彩葉は俯いてしまう。

一応言っとくけど
親好きな奴らが多いからって
変な気は使わなくていいからな

そう言いながらもはじめは不躾すぎたなと謝る。

でも
やっぱり
そういうことを・・・
言うのは

産んで育ててくれる人に対して
感謝こそすれ
恩知らずな

 

それは呪いだ

・・・たとえば
産み育てたなら
「家族」なら
何を言っても
何をしてもいいわけない

絶対ない

踏みにじられながら
家族に感謝して
笑ってろなんてのは
ただの暴力で

ただの呪いだ

 

あんまり
うまく
いって
なくて・・・

私のこと・・・
私のやること
いつも駄目だ
駄目だって

でも私の為なんだって
嫌なことばっかり言って

言い返すと癇癪を
起こすだけだから
・・・黙ってると

・・・そうすると段々
壁打ちの壁になった
みたいな気分で

・・・・・・
・・・いないほうが
いいって
思ってしまう・・・

絞り出すような彩葉の言葉に、話してくれてありがとうとはじめは言う。
そして後ろで聞いていたミィ達。
ミィはいざとなったらパパの弁護士を紹介すると言い、昊はバットでボールをボッコボコにしようぜと1プレイ誘う。

そんな彼女たちの言葉に、笑顔に彩葉はここにいてもいいんだと涙を浮かべて笑うのだった。

 

夏休みは草摩の別荘に行くのが恒例になっているから一緒にどうかと誘われた彩葉。
明確な返事を出せないでいる彩葉に昊が親が困らせてるんだなと言う。

留守がちだけど友人関係に口を挟みがちなので、別荘に行くと知ればどんな行動に出るか分からなくて不断だと言う彩葉。

そんな彩葉に睦生はプリントを作成する。
それは特別感にあてられて干渉してくるなら排除すればいいと、学校行事のていにした通知プリントだった。

そのプリントを受け取った彩葉は実はすごく行きたいので楽しみですと昊と笑った。

 

感想

とりあえず、一巻飛ばしてしまったかと思った。
何回か1巻を確認して、2巻の表紙の巻数を確認して、ついでにカバーも外して確認してしまった。
急に話が飛びすぎっす。

生徒と同レベルで争う竹井先生www
そりゃ、その想いは長いわな!
個性の強さは皆親譲りですね。

道場でじいちゃん元気って事は、籍真さん元気なんですね!
そして、はじめ君の弟も同じ髪色ー!!
ちっさいころの夾君にそっくりだったりするのかな?
ってかはじめ君がもう夾君にしか見えない。

睦生君と由希君はそこそこ印象違うのになー。

しかし彩葉ちゃん。
ぶつかったらちゃんと謝ろうぜ。
しかも自分よりちっちゃい子相手なんだから・・・・。
人にぶつかったショックで逃げたってwww

志岐君はお母さん譲りの身体の弱さなんだろうか?
そして睦生君だけを気にするのはなんでだろう??

お母さんと睦生のお父さんの事を聞いたりしてたからとか?
それとも志岐君自身がむつき君と何かあったんかな?
いろいろ気になる。

そして睦生君のはたけをはじめ君が手伝ってるー!!
なんかもうこの二人が仲良くしてるのだけでいろいろ満足かもしれない。

しっかし体育祭での睦生君の衣裳よ。
体育祭でいったい何があったの?
そして綾女さんの事になると遠い目をするはじめ君達www
志岐君までその反応なんだ!
意外と慊人さんもあーやが苦手だったのかな?

甥である睦生ですら、慣れる!多分!なんだしね。

仕込んでないとかよかったねとか、志岐君と彩葉ちゃんはどっかで接点あるのかな?
肘を怪我した時の事とか関係あるっぽい?
しかも衣装部屋は昔の透君の部屋だよね!
天井の色が違うの夾君のやらかした跡だよね!?

不意打ちでこういうのが出てくるのちょっとヤバイ。

出てきちゃったお店の「綾女」。
ってか、睦生君と理ちゃん。睦生君と千弦、響歌が従兄弟かー。
なかなかアレだよね。

そして花ちゃんのトコにちゃんと飛行機に乗って会いに来てたー!
まさかの国際結婚!!
電波は飛ばせない系男子のリオ君。
さすがにそれは受け継がなかったのか。

っていうかさすがに籍真さんとはなんにもならなかったのね。

天音ちゃんと一緒にいるもう一人の友達が、休日はノンメガネだったから一瞬だれか分かんなかった。

家の番号以外入ってないってスゴイな。
受信もすぐ消すって・・・メールとか誰からか分かんなくなりそう。

お母さんが思ってたのとちょっと違った。

ミィが超カワイイな。
そして透君の時とおなじく皆に存在を知られてる感のある彩葉ちゃん。
草摩の情報網どうなってんの?

スポーツの才能を秘めているだけの昊ちゃんにちょっと笑った。

前は親との確執とか問題を抱えてた草摩の面々の前で、お母さんの事を話すをのためらった透くんに夾君が気を遣うなって言ったけど。
今は親が大好きな草摩の面々の前で、親が嫌いな事を云うのをためらう彩葉ちゃん。
そしてその本心を引き出すのもはじめ君。
何か昔を思い出してわーってなる。

そしてはじめ君も夾君のお父さんは嫌いなのね。
呪いが解けてもあの人は変わらなかったって事かー。
っていうかまだ生きてたのかー←

モモちゃんがめっちゃ美人に育ってる!
空白の十数年間をめっちゃ見たいんですけど?
紅葉君との間になにがあったの!?

さすがに呪いが解けたから普通に家族として迎え入れたとかだったらちょっとお母さんアレじゃない?とか思ってしまうし。
モモちゃんだけこっそり聞いたとかなのかな?
どういう経緯があってお兄ちゃんができるまでになったのか!
そして紅葉君もちゃんと幸せになっててよかったよー。

ジェイソンって名前の熊!
親父が可哀想ってはじめ君いってるけど、あなたの母親も外国産の熊とか言ってたからね!

むつき君の回想を見る限りでは楝さんもあのまんまって事なのかなー。
ホント空白の十数年間がめちゃめちゃ見たいんですけれどもね。

とりあえず、彩葉ちゃんと志岐君の間に何があったのかが大変気になる。

 

猫成分

☆☆☆☆☆

(´・ω・`)

 

 

 

 

 

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