ねこ好きの本棚

今まで読んだ本のあらすじ紹介や感想、考察などを載せています。漫画がメイン。猫はいたりいなかったりです

メニュー

耳ってそんなに髪だけでがっちり隠せるものなんだろうか『ボクラノキセキ11巻』ネタバレと感想

ボクラノキセキ11巻

ボクラノキセキ11巻 、通常版の表紙は広木とグレン、バルトの兄弟。限定版は手嶋野とヴィンス、アシュレイの忠臣コンビ。
中表紙は木村とミミ。出番は少ないけれど、どちらも要所要所でしっかり出てる。
中表紙裏はドルゲルグと多分クリストフのベルバニアの兄たちコンビ。どちらも悪そう。

 


     

前巻のお話はこちら → 『ボクラノキセキ10巻』のネタバレと感想

以下ネタバレあり

 

簡単あらすじ

御堂と西園に正体を疑われた広木はバルトの最期を知り自身はグレンだと明かす。目黒の顔にシスモンドの傷が出た事で精神の同調が身体に影響を及ぼす事を知る。魔法に襲われた瀬々は反撃のため魔法を撃つ構えをとった

 

詳細あらすじ

魔法で死んだ人間しか転生しない。
バルトは確かに件で死んだ。
じゃあバルトを名乗る広木は誰なんだろうか。
今までの会話の中で、広木がバルトではないと感じるような違和感は何もなかった。

記憶があいまいだったり、誰かに脅かされているのかもと懸命に広木を庇おうとする西園。
広木は敵や、悪意で自分たちを騙すような人間ではないと。

けれども御堂は、広木はそうでも「広木の前世」はどんな奴か分からないと西園を止める。

この件に関しては回復魔法が関わっているため、うかつに周りには相談できない。
どうするか考えてみるからと御堂は西園を落ち着かせ、いったん解散とした。

 

御堂にはあまり落ち込むなと言われた西園だったが、4月に入学した時にはこんなことになるなんて思ってもなかったと落ち込む西園だった。

 

 

七浦に対する思いなどを広木にぶちまけた槙は、これ以上甘えないようにとどうにか一線をひこうとする。
広木にも気になる人がいるという話を聞くが、自分の気持ちもはっきりしないので考えないようにしているという広木。
それには前世のゴタゴタも絡んでいるという。
それを聞いた槙は前世の記憶なんていらないと考えるが、広木はまだやりたい事も多かったからラッキーだと言う。

『敵』も きっとそう思ってる

七浦はラッキーって思えない側の人間なんだろね
だから苦しむんじゃないかな
まあ普通はそうなのかもだけどさ・・・

ねぇ槙
七浦のそばにいるのが辛くなったら
いつでもこっちに来な

守ってあげる

守ってあげるじゃないな

一緒に戦おう!

その言葉に勇気づけられた槙は、どうしようもなくなったら今度はちゃんと甘えさせてと言うのだった。

 

 

4月にクラスみんなで行ったカラオケ。
その時の写真を見ていた西園は、広木がペンダントをつけている事に気付いた。
自分たちと同じでこの前思い出したのではなかったのだろうか?

バルトが持っていたのに似ているソレは、似ているのを見つけて買ったと広木が言っていたものだ。

中学の時はどうだったと西園に聞かれた御堂は昔の写真を確認し、中2の時からすでに付けている事に気付く。

 

広木を呼び出した御堂と西園は、ペンダントの話をして昔から記憶があったのかと尋ねた。
それに対して、買った時点では思い出したわけではなく、ただ惹かれたと笑って答える。

広木はバルトじゃないんじゃないかと思ったという御堂に、広木は態度を一変させる。
すぐに取り繕って、バルトを名乗る奴が現れたなら黙っちゃられないと笑みを見せるが御堂の表情は硬かった。

バルトを名乗る相手がいるのなら会わせてという広木に、御堂と西園はバルトの最期の話をする。

リリーがバルトに回復魔法をかけたという話。

それを聞いた広木は、あっちの世界でバルトが生きているのかと問う。
けれど、回復魔法もだめでバルトは絶対に死んでしまっている。
西園のその言葉に呆然とする広木。

その姿を見た西園は言う。

ねぇ悠

あたし考えたんだ
考えて・・・
思ったの

悠は
バルト様じゃあないのなら

悠は
・・・グレン様なんじゃあないの・・・?

 

騎士見習いの事情に詳しい広木。
誰も広木がバルトである事を疑いもしない、それだけバルトに詳しい人物。
それはバルトしかありえない。

西園の言葉に広木はいつもと違う表情を見せる。
それは御堂の知らない別人のようだった。

中学の時に転校した学校で出会った広木。
あの時からずっとグレンの記憶があり、中身は広木だけではなかったんだろうか。
その事にショックを受けた御堂はふと気づく。

 


ベロニカ姫とどこか違う晴澄に
勝手にがっかりしたくせに

広木の中のグレンは否定したいって!?

なんだそれ!
どんだけ自己中だよ!!

姫の記憶がずっとあってそれが「晴澄」なんだ
広木だって!
いつから誰の記憶を持って立って
それが広木に変わりないのに!!

 

動揺する御堂を前に、広木は言う、

あたしが本当は誰の血を引いているのか

と。

 

もしバルトじゃないと疑われた場合にどうかわすかも考えていた広木だったが、バルトが死んでなかったと期待して動揺してしまった。
自分はバルトではなくグレンだと、そう言いながら長い髪をかき上げた広木。

いつも隠れていた耳には古い傷跡があった。

それは、グレンがピアスを無くした際にできた傷だった。

 

ペンダントを渡された時にバルトは死んだと思っていたグレン。
だからバルトは絶対に現れないから、バルトを名乗っても平気だと考えていたという広木は2人に謝る。

 

御堂
・・・百花

ずっと嘘ついてごめん
バルトのふりして

バルトの代弁して・・・

ごめん

 

リリーがバルトをずっと好きだったと告白した際、広木は勝手にバルトの代弁をした。
罵られても嫌われても仕方がないと広木は頭を下げる。
そんな広木の意に反して西園は泣きながら謝った。

 

ごめんなさい・・・

ごめん・・・なさ・・・

ごめ・・・

あたしが
余計な事・・・した

バルト様に回復魔法・・・
かけちゃったり・・・
しなければ・・・

ま・・・魔法で・・・

・・・絶対助からないって
わかってたんだから・・・

最期はあたしが魔法で

・・・たら

貴族の人にはっ
転生させるために魔法でとどめを刺すの!
バルト様のご身分だったらそうするべきだったっ!
そしたらバルト様だってこっちに転生してっ
グレン様とも会えたのにっ

ごめんなさい!

 

泣きながら自分を責める西園。
けれど、リリーにバルトを手にかけるようなことさせてはいけない。
ただ最期に独りじゃなく、そばにいてくれただけで十分だと広木は言った。

その言葉に西園はさらに泣き出してしまう。

 

一方の御堂は、広木の前世がなんであれ自分にとって広木は広木だという。
その上で、なにか事情があるなら力になるから、と。

西園もまた、バルトではなくてもずっと前から広木が好きだから味方だと言うのだった。

 

 

 

放課後に競技場にて前世を引きずり出そうと奮闘する晴澄達。

極限の状態でベロニカが負った左腕の痛みを思い出した晴澄。

地下の部屋に確かにグレンが居た事も思い出す。
あの地下にはベロニカとヴィンス──手嶋野と、瀬々かもしれないユージン。多分魔法で死んだリュカとグレン。

グレンはいつも笑っていた。
そんな男の人にベロニカは初めて会った。

グレンが現れないのは思い出してないからだろうか。それとも魔法で死んでない?そもそも死んでないんだろうか。
そう考える晴澄。

一方、一緒に魔法を使っていた目黒に変化が起きていた。
右目の下に現れた古傷。
それは朝にはなかったもの。
そして、シスモンドが子供の時についた傷と全く同じだった。

 

 

 

広木が一番最初に前世を思い出したのは中1の4月。

グレンの感情や体験がちょっとずつちょっとずつ思い起こされていった。
『魔法で死んだら魂は転生する』
この教義は知っていたから、転生した事実はあんがいすんなり受け入れられた。

自分が転生したなら、他にも転生した人はいるんじゃないだろうか?
でも、あんな終わりかたをしたから和やかな再開にはならないだろう。
ずっとそう考えてきたという。

それなのに、ある日いきなり校内で魔法が使われ、西園や七浦達も見た事があるかもと言いだす。
とにかく自分を落ち着かせるのが精一杯だった。

そして、ずっと頭にこびりついていた声たち

『いっそ死んでくれば良かったのだ』
これは兄のドルゲルグ

『貴方は死ななければならない』

そして

『お前を殺す グレン』

グレンを疎んじていた兄の声はともかく、後の二つはおそらく別々の2人のもの。
男か女かもあやふやだが、相手も転生していたらいつか自分を殺しに来るかもしれない。
そんな思いを抱える中で周りがどんどん前世の記憶を取り戻していく。

だからグレンを名乗れず、けれど蚊帳の外にいるわけにいかないからバルトを名乗ったという。

そして、自分がグレンだという事を黙っていておいて欲しいという広木と約束する御堂と西園だった。

 

 

御堂たちと別れた西園は、中1の時から前世の記憶を抱えた広木の気持ちに思いを寄せる。
そしてグレンならばベロニカに会いたいだろうと。
そこまで考えて思い出すのは、ベロニカの婚姻がぶち壊しになるといいと笑ったバルトの姿。

 

もうどこにもいないんだね

言ってない

あたし

バルト様に好きって言ってない

もう絶対会えない

会いたい

会いたい!

 

ごめんね
悠は泣かなかったのに

・・・めそめそするのは

これで最後にするから

そう心に決めて、一人で涙を流すのだった。

 

 

 

西園と別れた広木と御堂。

モトにも黙っておくという広木に、晴澄には言ってもいいんじゃないかと御堂は言う。
ベロニカがグレンを殺すということはないだろう。
けれど、それでも広木は晴澄にも言わないで欲しいと言う。

 

皆が記憶を思い出すよりも前。

下駄箱で晴澄の前世がお姫様という話を聞いた。
前世の文字で書かれたノートを晴澄が持っていた。

まさか。いや、まだわからない。

晴子に告白する晴澄。
そんな晴澄がベロニカだという。

ベロニカに伝えたかった「愛している」というグレンの想い。
ベロニカに直接言えと言ったリダは、晴子として晴澄の彼女になっている。

ベロニカと晴澄は別物だと思うのに、瀬々は晴澄はベロニカだと言い切る。
今更、この想いをどうすればいいのか。

 

行き場のない想いのことは今は考えず、蓋をしてしまう広木。

そして魔法を覚える儀式のことについて広木は御堂と話す。
順調にいけばテスト明けには道具の準備も完了するという。

 

そこに晴澄から電話がかかってきた。

唐突に尋ねられた、前世と同じ所に傷痕が無いかという質問。

ピアス跡のことかと動揺する広木。
けれど、目黒の顔にシスモンドと同じ傷痕ができたのでお腹に大怪我をしたバルトはどうかという確認だった。

今のところお腹にはないと返しながらも、あまりにもなタイミングに悪態をつく広木だった。

 

晴澄達と合流した広木と御堂。
精神の同調が身体にも影響すると仮定する大友。
リュカやユージンに特徴的な傷痕があって今世でもそれが現れれば判別に使えると考える。

それを聞いた広木は、絶対に耳を見られないようにしなくてはと思うのだった。

 

 

よく瀬々のバイト先を訪れる馳川女子の子たち。
その中の一人、華音が瀬々に告白をした。

とりあえず華音と店の外に出ようとした瀬々だったが、そこに魔法が襲った。

上から瀬々を狙って落とされる魔法。

咄嗟に路地に逃げ込むが、どんどん魔法を撃ちこまれる。

追い詰められた状況で、瀬々は魔法を撃ち返そうと構えるのだった。

 

 

前世の発覚状況

★は晴澄=ベロニカと知る人
☆は広木=グレンと知る人

ゼレストリア

★皆見 晴澄 ⇔ベロニカ(王女)
★高尾 晴子 ⇔リダ・ラザラサーレ(騎士・王女の護衛)
★都築 真 ⇔オーブリ・ヴィカンデル(騎士見習い)
★七浦 晃 ⇔コットン・オルヴェ(騎士見習い)
☆★広木 悠⇔バルト・ベルバニアグレン・シュライバー(騎士見習い)更新
★目黒 翔 ⇔シスモンド・バルテルス(騎士見習い)
一ノ瀬ひなた⇔ニーナ・ブーシェ(侍女)
榎本 美樹 ⇔コーデリア・ベイン(侍女)
長谷部 杏奈⇔アデル・オルコット(侍女)
★菊池 孝 ⇔ベンノ・ビゴー(使用人)

モースヴィーグ

★瀬々稜⇔ユージン(仮)
★矢沼 孝史⇔オーギュスタン・フォーゲルクロウ(騎士・近衛隊長)
大木 愛⇔カーラ・クレティエン(騎士)
★手嶋野 尚⇔ヴィンス・エヴァレット(騎士)
仁科 瑞樹⇔アシュレイ・ギーバルシュ(騎士)
★元井 隼人⇔カルヴィン・プランタード(騎士)
木村 真希⇔ミミ・ジーノ(侍女)
福島 実果⇔ベラ・アビントン(侍女)
日野 光介⇔ダグ・リーキー(使用人)

教会

★大友 辰哉⇔カルロ・ヴェールバルド
☆西園 百花⇔リリー・エクルストン更新
槙 優菜  ⇔シドニー・ベイル
☆★御堂龍司⇔ジャレッド・フロリオ更新
山田 美月 ⇔パティ・ハーシェル

不明

阿部
渡辺

 

 

感想

手嶋野さん、ダテ眼鏡だったのね。
てっきり目が悪いのかと思ってた。。
毎日しっかり学校にダテ眼鏡をかけていく男子高校生。

アシュレイがいかに王子のために命をかけてるかって話。
回想だけれどダイジェスト過ぎて。
仁科の過去って感じがあまりしない不思議。

疑心暗鬼になってとりあえず「広木の前世」が悪い奴なんじゃととことんまで疑う御堂。
それに対して、広木の反応をみながら「やっぱり」グレンだと確信を得ていく感じの西園。
いざって時はやっぱり女の子の方が強いのかな。

グレンの回想と広木へのつなぎとかが割とあからさまな感じがあったからあまり広木=グレンに驚きはなかった。
ただひたすら西園のごめんなさいが悲しすぎた。

いくら転生させるためでも、リリーがバルトのとどめを刺すっていうのはやっぱり駄目だよ。
もしそれでバルトが転生できたとしても、また会えてよかった!って西園は絶対に思えないはず。
きっと回復魔法を使って余計な事をしたって事より、バルトの命を自分の手で終わらせたって負い目の方が大きくなっちゃうんじゃないかな?

そもそもバルトと戦ったやつがちゃんと魔法を使わなかったのがいけないんだから!!
まあまともに使えないような下っ端兵士だったのかもしれないけれども。
でもそんな相手にバルトが負けるんだろうか・・・?

そういえば、中1の4月って言えば晴澄が初めて現世で魔法を使ったあたりじゃないのかな?
4月って明記はなかったけど、明らかに入学してからそんなに経ってないかんじ。
(強制の部活もまだ決まってなかったり)
あの魔法を使ったのが何か影響してたりするのかな?

そしてバスケ部という繋がり(これは偶然かな?)

ユージンの体に傷。どーだったかって悩む晴澄さん。
え?ユージンの裸見た事あんの???

いや、婚姻してるし間違ってないんだろうけど。
性別が変わってるのにそういう記憶があるってどういう気持ちなんだろう??

考えてる横で無言になってる晴子さんの心境やいかに。

広木は傷の問題だけじゃなくて、「今は女だ」って自分に言い聞かせるためにも髪を伸ばしてたっていうけど・・・
やっぱり性別が変わったって結構問題大きそうだよね。
どんどん思い出していく記憶と今の自分が大幅に違うとか。
晴澄みたいに小さいころからだったらもうちょっとうまく統合とれたのかな?
でも普通に性別変わるといろいろ複雑な思いもありそうだけれど・・・
思春期に思い出したのが一番影響でかかったりするのかな?

前世で愛してた人が突然目の前に現れて。
でも相手はもう現世で彼女が居て。
しかもその彼女は自分の友達で、前世での自分の想いを知っている。
・・・ってなると、迂闊にグレンでーすってバレるわけにはいかないよね。

そもそも、今現在い自分が抱いている気持ちが「ベロニカ」に対する「グレン」だけの想いなのか、「皆見晴澄」に対する「広木悠」の想いが混ざってるのか。
そういうのが全く分からない状態なわけだし。
広木がグレンだって知ったら晴澄はどうするんだろう?
グレン→ベロニカは恋愛感情込みだったけれども、ベロニカ→グレンに関してはそういう自覚がなかったわけで。
現世での価値観に当てはめてみたら、ああ!みたいなところはあるだろうけれど。
ベロニカ自身の想いとしてはそういう感じではなかった。
そこに自分と同じように性別も変わっちゃったグレンが現れたらどうなるんだろうね。
皆見晴澄としての部分は春湖を想うんだけれども、ベロニカとしての部分はどこにいくのか・・・。
バレてスッキリして欲しい気もするけれど、このまま最期までばれないで欲しい気もする。(多分ムリだろうけれども)

瀬々もなんか思い出しそうな雰囲気だし。
ホント追い込まれるとするする記憶出てくるのね。

でもとりあえず・・・
いきなり息子の顔に古傷が出てきたら親は心配しないかな?大丈夫かな??
広木もピアスの傷は親にどう説明したんだろう??

ある日突然完治した傷が!!!

しかもみんな怪我ばっかりしてるし、いくら高校生でも生傷絶えなさすぎじゃない?
ジャージもすぐドロドロにして帰ってくるし・・・うちの子、苛められたりしてないかしら、って心配してる親御さんいないかな?
って余計な心配をしてしまう。

でもやっぱりいきなり傷が出てきたらビックリするよね。

 

 

猫成分

☆☆☆☆☆

(´・ω・`)

次巻はこちら

→ 時々あらわれる晴澄と春湖のカレカノ感にほっこりする『ボクラノキセキ12巻』ネタバレと感想

 

 

 

スポンサーリンク

     

関連記事

  1. ボクラノキセキ10巻
  2. ボクラノキセキ20巻
  3. ボクラノキセキ4巻
  4. ボクラノキセキ1巻
  5. ボクラノキセキ17巻
  6. ボクラノキセキ7巻
  1. perLod 2018.11.09 11:28pm

    こんばんは。
    11巻を読み返してみると、広木と槙のシーンが印象的でした。
    まさにガールズヒーロー。特に槙は物語の重要度からしてみると破格の扱いで、久米田先生のお気に入りなんだな、と思いました。

    > 回想だけれどダイジェスト過ぎて。
    > 仁科の過去って感じがあまりしない不思議。
    後で詳細に語られたので、あの時点で仁科≠リュカかと思ったのですが…?

    > 疑心暗鬼になってとりあえず「広木の前世」が悪い奴なんじゃととことんまで疑う御堂。
    > それに対して、広木の反応をみながら「やっぱり」グレンだと確信を得ていく感じの西園。
    > いざって時はやっぱり女の子の方が強いのかな。
    それはもう龍司の癒し系の感すら漂わせるヘタレっぷりから来るんじゃないんでしょうか。
    この三人だと割りと安心してみていられます。
    百花はいざという時は大胆ですね。カッターで手を切ったこともあったし。

    > いくら転生させるためでも、リリーがバルトのとどめを刺すっていうのはやっぱり駄目だよ。
    > もしそれでバルトが転生できたとしても、また会えてよかった!って西園は絶対に思えないはず。
    転生先が同じで記憶も引き継ぐというのが異例なのかどうか実際には誰にも分からないし、魔法がからむとカルロが嘔吐するくらい狂った倫理観が表出するような…リリーの判断は正しかったと思うけど、謝らずにはいられないし。広木に救われました。

    > そもそもバルトと戦ったやつがちゃんと魔法を使わなかったのがいけないんだから!!
    > まあまともに使えないような下っ端兵士だったのかもしれないけれども。
    > でもそんな相手にバルトが負けるんだろうか・・・?
    雑兵に手柄目当てで首を取られる武将というと戦国時代にはありふれた話ですが、魔法が使えないほど弱っていたんでしょうね。

    > 性別が変わってるのにそういう記憶があるってどういう気持ちなんだろう??
    男→女と女→男で温度差がありそうです。皆見がそれを悩み始めたら別の作品になってしまうんじゃ。

    > 考えてる横で無言になってる晴子さんの心境やいかに。
    そうは言っても彼氏の前世での女としての男性経験なんて意味不明すぎてどうやっても気持ちの整理ができなさそうです。
    「グレンに会いたい」発言の時からですが、春湖は皆見と自分のどちらを優先させるんだろうかって何度も思いました。皆見を守るのはいいけど、その後は?
    春湖と広木の修羅場なんていろんな意味で見たくないし、お互い言えないことが多すぎて心配です。

    • niboshi 2018.11.10 2:25pm

      >perLod様

      私はてっきり、槙は「現在魔法を使えるのか」という物語の鍵を握っているので、だから出番が多いのだと思ってました・・・。

      仁科がちゃんとアシュレイだと思う時と、本当にアシュレイ?って思う時があって混乱します。
      この時点まではちゃんと仁科がアシュレイだと思っていたんですが、後に詳細に語られた時は渡辺君が同時にその場にいたので「・・・あれ?」と。
      仁科がアシュレイっぽくないのは、それが「仁科」の部分なのかもしれないし、アシュレイなのが偽りだからだと思うと訳が分からなくなってきます。

      広木、御堂、西園の3人はトラブルが発生することなく安心しますよね。
      個人的には御堂と西園のコンビがすごく好きです。2人そろって癒し系。
      いざって時もやっぱりヘタレ感のある御堂と、大胆な西園。
      西園の気持ちが報われる時がくるといいですよね。
      そして、バルトの死についてはちゃんと描かれたのでもう出てこないと思うんですが、誰がバルトを倒したのかがちょっと気になります・・・。

      確かに、皆見が性別が変わった事を悩み始めると別の作品になっちゃいますね。
      でも恋愛感情を持つ相手は女性だって言ってても、前世の遺恨とかそういう思いには振り回されちゃうのでふとした時にグレンへの想いに引きずられたりはしないのかなとちょっと思ったりもします。
      現在の春湖の「皆見を守って共に生きたい」という想いはグレンがいない事が前提で成り立っている気がするので、グレンが出て来ちゃうとどうなるのか気になりますよね。
      春湖と広木が仲のいい友達っていうのがまた複雑さを増しますよね。
      春湖は「前世」での2人の絆を思って身をひこうとしそうだし、広木はこの想いは「広木悠」ではなく「グレン」の物だから引きずるべきでは無いとか考える可能性もありそうで・・・・。みんなして遠慮しあった結果、最期の最期に「普通」の象徴である上岡ルート・・・とか笑えない事をちょっとだけ想像してしまいました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

スポンサーリンク




ブログランキング

よろしければ、ポチっと押してやってください。励みになります。
にほんブログ村 漫画ブログ 漫画感想へ 

ブログランキング・にほんブログ村へ

PROFILE


管理人:にぼし



とくにジャンル問わず読むが、少女漫画やファンタジー、ほのぼの系が多数。メインは漫画、たまに小説。漫画は完全単行本派。時々小説。Landreaall、ボクラノキセキ、クイーンズ・クオリティが特に好きです。小説は有川浩さん、小野不由美さん、上橋菜穂子さんなど。

アーカイブ

スポンサーリンク