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周防さんが名人だって知った時の太一母の反応が気になる『ちはやふる39巻』ネタバレと感想

ちはやふる39巻

ちはやふる39巻 の表紙は新と太一水と菖蒲の話。
そで部分の句は42番の

契りきな かたみに袖をしぼりつつ 末の松山 波超さじとは
(約束をしましたね。お互いに涙で濡れた袖を絞りながら、波が末の松山を超す事が無いように、決して心変わりはしないと)

ついにクイーン戦予選は決着。
もうこれ以上は3人では進めない千早達の道はどうなっていくのか。

前巻のお話はこちら → ちはやふる38巻のネタバレと感想

以下ネタバレあり

 

簡単あらすじ

聞こえ過ぎて、一時は結川にリードを許してしまうが速く反応し過ぎないように調節しながら勝利を掴んだ千早。集中を極めた新と周防に鍛えられた太一の戦いは運命戦、そしてついには第3試合にまでもつれこむのだった

 

詳細あらすじ

怖くて試合を見て居られないと喫茶店でカルタの本を読んでいた太一の母親は、周防に声をかけられる。
それでも試合結果を気にする母親に周防は、お母さんにとっては太一くんなんでしょうねと言う。

どんな人気者でも
何万人に愛される人でも

その人い認めてもらえなければ
なんの意味もない

そういう人がだれにでも

一人いる

ぼくは
太一くんにとってのその”一人”は

いま試合をしている
綿谷新をおいて
ほかにはいないと思っています

がんばって

がんばって

その努力はきっと伝わる

でも・・・
綿谷くんには勝てません

その言葉に怒った太一の母親は、「認めてほしいとしたら娘も含めた2人。勝手に決めつけないでください」と言いおいて会場へと戻っていく。

残された周防は、だって師がわるいと呟いた後、ごめん、弟子じゃないと自分に言い聞かせるように呟くのだった。

 

 

5枚差で新がリードする名人戦予選第2試合。
最新の注意を払って自分の取りに集中する新。

新に実力通りの力を出されたら厳しいと周りが懸念する中、太一は楽しそうにカルタをする。

夢があるとすれば
おれたちの最初の夢は

名人とかじゃねーんだ

そんなかっこいいもんじゃねーんだ

おれたちはさ

綿谷新の瞳に映りたい

攪乱とかじゃなくて

小細工とかじゃなくて

なにひとつ実力の削られぬ
綿谷新に勝ちたい

青春全部懸けてきた
本当の強さで

周防との練習で”感じ”が磨かれていた太一は飛躍した姿を見せつけ、新と激突する。

 

一方で結川に6枚さをつけられた千早。
120%の力が出ていたところを抑え、半音を意識して聞くように心がける。
しっかり聞いてからでも取れる札は取れると、「手元で音を聴く」にシフトして追い上げる見せた。

 

そんな千早、太一、新の3人を原田は見守る。

ずっと見てきた

3人で始めた物語だ

たくさんの人を巻き込んで

だれにも譲らずここまで来た

目をそらさず

見届けよう

今日が終われば
3人が2人と1人になる

だれが勝っても負けても
1人になる

3人では進めない

 

追い上げ、最終的に4枚差で勝利した千早。
ついに詩暢の前に座る切符を手にしたが、意識はすぐに名人戦予選へと切り替わる。

 

1-3で新がリードする中、周防が言う「読まれる札が消えて見える」という言葉を思い出す太一。

そんな悲しいかるたがあるか?と心の中で周防に語りかける太一は、どんなときも自分の先生は原田先生だけだという事を思い出す。

 

「この札を読ませる」くらいの気迫で

原田に教えられた通り「来い」と太一は心から念じる。

 

そして「ちは」以外の札が消えたと感じだ際に、「ちは」が読まれてその札を取る。
その次の札も読まれる札以外が消えて見えた太一はついに運命戦にもつれ込む。

運命戦で読まれた札は新の陣の札だったが、運命戦だったら太一に譲ると言う約束の元で新はその札を譲ってしまう。

 

 

1勝1敗で3試合目までもつれ込んだ、名人戦予選。

太一も新もとても丁寧に札を並べる。

その途中、太一は新に話しかけた。

千早すげーよな
2勝で勝ち上がって

とうとう次クイーン戦だぜ
信じらんねぇ

おれ
サッカー4歳から始めてんだよ

サッカーでは3人っていうのが
大事な数字でさ

3人でトライアングル作って
ボール運ぶのが基本で───

一人でも
二人でも
うまく運べねーんだ

おれが新たに1勝?

ははっ

千早が勝ち上がるより信じらんねぇ

3人で到達できる最高点ってここじゃね?

・・・でもさ

でも・・・

千早がもし夢を叶えるなら
クイーンになるんなら

一番近くで

その瞬間を見たい

 

疲れた太一から飛び出した、「いちばんきれい」な「ほんとう」の気持ち。

そうして、名人戦予選者を決める最後の戦いが始まった。

 

 

感想

やっぱり旦那さんはどうでもいいのか、太一母よ・・・。
周防さんは何だかんだでかなり太一の事気に入ってたのかなー?
でも勝つとは信じてないんだね。。

そして、地味な感じと新父が思ってる前でだいこうふんのだいこうふんの大興奮の弟分たち。
この温度差よ。。

試合中、すっごい千早と太一が繋がってる感じがしたのがなんとも言えない・・・。
最後には千早と新がくっついてくれるって思ってたケド、千早と太一ルートになってしまう可能性が出てきてしまった・・・。
こんな肝心な所で由宇ちゃんの手作り弁当食べるってすっごい意味深というかなんというか・・・。

え?新も告白してたしいい感じだったやん。
名人位、クイーン位にそれぞれついたらちゃんとくっついてね?

ちょっと危なかったものの、無事にクイーン戦の挑戦者になった千早。
喜ぶかと思ったら、それを通り越して名人位予選が気になる様子。
詩暢ちゃんまで素通りしちゃったよって思ったけど、まあこればっかりは仕方が無いとして、
負けて出てきたときに千早達の方をみた新は一体どういう顔をしていたのかが気になる。

しかし、3試合目って聞いて呆然とする周防さん・・・。
2敗するって思ってたって事ですかね?

太一を信じてなかったのか、新の実力を買ってるのか、自分を過小評価しているのかなんなのか。
何かもうこのまま太一が買ってしまいそうな勢いさえある・・・。

そうなると生中継で自分が倒すからもう1年!と待ったをかけたのに挑戦できなかった新の不憫さよ・・・。

そう言えば、今回5番勝負の話が出てきたのは何かの伏線だろうか・・・?

名人戦:予選は太一が勝つ→名人戦で周防さんに負ける→翌年、名人不在で今度は太一と新が名人の座をかけて戦う。
クイーン戦:3番勝負最後のクイーン戦は千早が負ける→翌年、5番勝負で最後ガチンコバトル。

みたいな感じで完結まであと2回くらい名人戦、クイーン戦をやったりするような気もしてきたんだけれど・・・。

個人的には新が勝って名人位も取ってー、千早もクイーンになってー。来年の5番勝負では取り返すって詩暢が息巻いてー
新と千早はちゃんと付き合って終わり―みたいなのを思っていたけれども・・・。

詩暢ちゃんがかるたのプロにって話もあるし・・・。
その辺りも踏まえるとまだまだかかるのかな??

千早達が就職するまでやるのかな?とかちょっと思ってしまったりもして

いろいろと先が気になるところです。

 

猫成分

☆☆☆☆☆

(´・ω・`)

 

 

 

 

次巻はこちら

→ 布団の回収は誰がどうやったのか大変気になる『ちはやふる40巻』ネタバレと感想

 

 

 

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管理人:にぼし



とくにジャンル問わず読むが、少女漫画やファンタジー、ほのぼの系が多数。メインは漫画、たまに小説。漫画は完全単行本派。時々小説。Landreaall、ボクラノキセキ、クイーンズ・クオリティが特に好きです。小説は有川浩さん、小野不由美さん、上橋菜穂子さんなど。

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