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シルヴィオは本気で人生楽しそうだなって思う『元カレが腐男子になっておりまして。2巻』ネタバレと感想

元カレが腐男子になっておりまして。2巻

元カレが腐男子になっておりまして。2巻 の表紙は桃と錫也。
ちょっといい雰囲気になりながらも、全く進展のしない2人。
桃が抱く昔の罪悪感や隠し事など、様々な事を乗り越える事はできるのか。

そして、幸音がシルヴィオのノリに慣れる日は来るのだろうか?

前巻のお話はこちら → 『元カレが腐男子になっておりまして。1巻』のネタバレと感想

以下ネタバレあり

 

簡単あらすじ

2.5次元の舞台を共に見に行った桃と錫也。自分の知らなかった桃の一面を垣間見て錫也は桃を意識し始める。一方の桃は錫也に隠している事を打ち明けようと決心した矢先にサークルスペースで錫也と遭遇してしまった

 

 

詳細あらすじ

2.5次元の舞台チケット2枚が当たった赤土 桃は、同じ原作を読んでいる片倉 錫也に声をかけた。
舞台を一度も見たことが無いという錫也だったが、桃が語る第一段の様子を聞いて舞台を楽しみにするのだった。

 

舞台当日、錫也と一緒に物販の列に並んでいた桃だったが、母親からの電話がありその場を離れてしまう。
女性向け作品の舞台の為、女性ばかりの中一人残された錫也は肩身の狭い思いをする。
けれど、同じ作品を好きな人達が集まっている空間にテンションが上がっていた。

そんな時、自分を転売ヤーだと思っている人達の会話が聞こえてくる。
自身が場違いな事を内心で謝りつつ、それでも好きなものは好きだしと気分が落ち込んだところで桃が戻って来た。

ヘンな絡み方をしてくる錫也を不思議に思う桃だったが、桃もまた周囲の会話で錫也が転売ヤーに間違えられてきた事を知る。

一瞬悩んだ桃だったが、錫也が原作ファンだと分かるような会話を振り周りの誤解を解くのだった。
小さく礼を言う錫也に桃は言う。

同志と好きなものを
観に来たんなら
普通の会話でしょ

片倉は胸張って
ここに立ってていいはずだよ

そんな桃の姿に、錫也は何か思う所があるようだった。

 

舞台の内容に大満足の2人。

作品への想いを互いにぶつけ合いながら帰る中、桃は錫也転売ヤーに間違えられた事を謝る。
そしてその勢いで高校生の時のことも謝ろうとするが、錫也の笑いでかき消されてしまうのだった。

桃と別れた錫也は、桃が何が好きなのか、自分が知らない部分を知れた気がするのは嬉しいと感じ戸惑う。

その後も一週間、桃に対してずっとモヤモヤし過ぎて何にモヤモヤしているのかすら分からなくなった錫也。
同僚に相談すると、それはもう好きなのでは?と返されてしまう。
それでも頑固に認めない錫也。

 

桃に会う直前まで悩みっぱなしだったが、「コラボカラオケに行く」と言う事で一旦悩んでいた事を忘れてしまう。

ランダムでもらえるコースターで、桃だけ推しキャラが出なかった。

桃のおごりでそれぞれいっぱいずつ頼む中、錫也が桃が望むキャラを引く。
それを見た桃は

あっっりがと・・・ぅ
天才・・・っ
すき・・・!!

キセキを起こす男・・・っ!

と、錫也の手を掴みながら言う。

そして、錫也は『すき・・・!』という桃の言葉を反芻して照れるのだった。

 

 

 

とある土曜日、皆でゲームがしたいというシルヴィオの望みを叶える為に自宅を提供した錫也。
ゲーム機は桃がviiを持ち込み、皆で昔の配管工シリーズをプレイすることになった。
あまりゲームをしたことが無い錫也に、シルヴィオは容赦なくヘタクソと言うのだった。

そんな中、桃が11月末まで忙しくて夜ご飯はいけないと告げた。
冬コミの原稿のスケジュールとは言えない桃は、忘年会を早めると苦し紛れの言い訳をする。

その話を聞いたシルヴィオは、ボーネンカイはボーイフレンドと出かける事かと尋ねる。
違うと否定する桃は、そもそも今は要らないと返した。

桃のそんな発言を聞いた錫也は

別にヨリをすぐ戻そうととか
思ってはいないけど
目の前で彼氏は作らないと言われる俺~~~~~~~
詰んでる~~~~~~

と思うのだった。

 

帰り道、幸音は桃にいっそヨリを戻せばと提案をする。
けれど桃はあり得ないと否定した。

私みたいなクソ腐女子・・・
そうでなくても最悪の
元カノとヨリ戻すとか

普通に考えて絶対起きないし
今友達なのも奇跡でしょ・・・

 

 

 

冬コミに向けての原稿作業中、桃はそろそろ錫也が好きなサークル『行き止まり』のモモが自分である事を明かそうと幸音に打ち明ける。

片倉って
舞台行ったときも
ゲームした日も
そうなんだけど

色んなものを
真っ直ぐ楽しもうと
してるなって思っててね

そんな人を騙し続けるのが良いわけがない

んだけど

本当のこと言って
昔のことも含めて

謝って

でもそれって

私がただ
楽になりたいんだけ
なんじゃないかって

謝るってさ
するほうは良いけど

された方は選択肢が限りなくないじゃない

自分が楽になりたいが為に
相手を傷つけるかもしれないって思ったら

片倉に本当のことを言うって
正しいことなのかなって・・・
悩んで・・・います

 

そんな桃に幸音は言う。

謝るのが正しくないこともあるのかもしれないけど・・・
それが正しいか正しくないか・・・
今回は片倉君が決めることだと私は思うな

と言っても

どのみち私も一緒に騙してるわけだから
桃ちゃんが行動するときは一蓮托生!
一緒に謝ろうっ

 

そしてとりあえずは、は冬コミの原稿に集中する桃と幸音だった。

 

一方の錫也はシルヴィオに冬コミに一緒に行って欲しいと頼み込む。

最初は桃と幸音に行きたいと伝えた錫也だったが、オタバレ・腐男子バレする可能性を告げられ玉砕していた。
そしていろいろ考えた結果、シルヴィオと一緒に居れば「観光の付き添い」って事にできると考えたのだった。

冬コミ当日、声をかける勇気はないから見るだけと『行き止まり』のスペースを目指す錫也。

 

一方の『行き止まり』のスペースでは、これが終わったら高校の時のことも含めて一回話をすると桃と幸音は話していた。
その後のことに関して驚くほどネガティブな桃に対して、まだどうなるか分らないと幸音は言う。

けれど桃は、「モモ」に関して本人の前で散々想いを吐露していた事を知ったら居た堪れなく思い、そのまま憎しみが生じるんじゃないかと心配をする。

そして、そんな心配をする桃の前に錫也が現れたのだった。

 

どれだけ
罪悪感を持っても

『友達のままでいてくれるだろうか』

『変わらず私の描いたものを読んでくれるのだろうか』

そんな虫のいい話を
願ってしまう私には

きっと許される資格はないのだろう

 

 

 

感想

錫也がなんか犬っぽく見えて仕方が無かった。
舞台を楽しみにしたり、転売ヤーに間違えられてしょんぼりしたりするとことか。
とりあえず、事前に観劇マナーとルールをしっかり勉強してきてるのさすがだな。

全力で楽しんで生きてそうなシルヴィオとはまた違った感じで、錫也も日々楽しんで生きてそうでいいなーって思う。
っていうか、ホントに錫也ってイイ子だよね。
高校の時に突如フラれてしまった事は別にいいんだろうか?

もうホントもっかい付き合ってしまえばいいのに。って思ってしまう。
元々、性格があわなかったとかそういうので分れたんじゃなくて、「腐女子ってバレた!ヤバイ!!」っていうので自然消滅させたワケで。
錫也の方が昔突然フラれた事を気にしなければ問題ないのでは・・・?
まあサークルの件を騙してる後ろ暗さはあるんだろうけれども。

ってか、錫也は完全に自覚しているけれども、桃はいったいどう思ってるんだろう?
後ろめたさとかそういうのが無ければ彼氏としてOKなのだろうか??
まあ、桃にとって錫也はすっごいいい物件ではあるよね。

そして幸音がシルヴィオに慣れる日は果たしてくるんだろうか・・・…( = =)
これはこれでなかなか難しそう。

とりあえず、この先の展開が超気になる。
桃が全力で誤魔化したりするのか。
思考方向音痴の錫也がパニックになったりするのか。

いっそ純粋に「スゲェ!!!マジで!!??」って目をキラキラさせてしまうのか。。。
なんかどのパターンもあり得そうだからとっても気になる。

 

 

猫成分

☆☆☆☆☆

キャラもちょっと犬っぽいし・・・(´・ω・`)

 

 

 

 

 

 

次巻はこちら

→ ……coming soon……

 

 

 

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とくにジャンル問わず読むが、少女漫画やファンタジー、ほのぼの系が多数。メインは漫画、たまに小説。漫画は完全単行本派。時々小説。Landreaall、ボクラノキセキ、クイーンズ・クオリティが特に好きです。小説は有川浩さん、小野不由美さん、上橋菜穂子さんなど。

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