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みんなしっかりしろ!と言いたい『カカフカカ7巻』ネタバレと感想

カカフカカ7巻

カカフカカ7巻 の表紙はこれまた順番通りに亜希。

可愛らしい30巻の扉絵から始まった7巻。
いやいや、もうみんなどうなってんのよとツッコミを入れずにはいれなかった7巻。
怒涛の展開にやっぱり目が離せません。

前巻のお話はこちら → 『カカフカカ6巻』のネタバレと感想

以下ネタバレあり

簡単あらすじ

つきあいだして以前よりも素っ気なくなった本行に悩む亜希。あかりに報告をするもこちらもいつも通り。そんな中で長谷にまっすぐ告白をされた亜希は迷った挙句に逃げる選択をした。けれどそれは全て長谷の策略だった

詳細あらすじ

すっきりしない返事のまま、本行と付き合うことになった亜希。
付き合う前と比べて丸っきり変化がない。それどころか、本行の態度が以前よりも素っ気なくなったように感じていた。
また、付き合う事になったとあかりにも報告をしたものの、「へぇ、そう」の一言で終わってしまう。

全く態度の変わらない2人に思わず「付き合う」って何だっけと検索をしてしまう亜希だった。

自分にとって「つきあう」ってなんだろう。本行とどうなりたいのかを考えた亜希だが、その答えは見えず。

──別に
私はそんな
四六時中
ずっと一緒にいたいとか

いつも私をきにかけて
甘い態度をとってほしいだとか
そんなことを望んでるわけじゃなくて

でも
つきあうことになって
せっかく

彼氏と彼女で

なのに

何か
もう少し
・・・・少しぐらい
何か
安心できる

もの

そう思った亜希は思わず、本行の袖を引っ張ってしまう。
そして、自ら添い寝はもういいのかと尋ねるのだった。

けれど、本行は明らかに話をそらしてしまう。

初めて添い寝の提案を流された事で、今まで自分が使えていたカードは『付き合ってなかったから意味がある』のではないかと考えた亜希。

「付き合う」=「両思いになる」では無い事を知っていたのに、分かっていなかったと気付くのだった。

何が間違ったのか分からないまま、本行を避ける事にした亜希。
思い悩む彼女を長谷は食事に誘うのだった。

あかりと3人で飲みに行く事にしたが、仕事が長引いたあかりは遅れてくる事になる。
急ピッチで酒を飲み「どこで間違えた」のかと問うに亜希に、最初からヘンだったと指摘する長谷。

「つきあう」と報告されてもあかりが興味なさそうだったのは、今までの彼女ともそんな感じだったからそこに何も意味も価値もないと思ってると長谷は言う。
そして長谷に恋愛相談をした事を謝る亜希に、「彼氏の悩み相談にのってる内にっていうの狙い」だと伝えた。

そんな2人のもとにあかりから入ったメールは、行けなくなったから焼きそばを持ち帰ってくれというものだった。

帰り道、お礼を言う亜希に長谷は言い忘れてたと前置きをして真っすぐと言う。


寺田さんのことが
好きだから

・・・だから
できればまじで
結婚してほしいって思ってるし

・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・

つきあう

とかも

ほんとは・・・・・

・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・

───て

あ───・・・
・・・・・・・
・・・・・・・

キモッ

・・・何言ってんだろうね

こんなとこで
しかも酔っぱらってとか

はは
キモい

・・・・・・・・
ダメだわ俺

寺田さんといると

すごい
キモくなる

そんな長谷に亜希は、キモい長谷は嫌いじゃないと伝えた。

そして、照れて歩き出しよろけた長谷を支えた亜希。
とても自然にそのままキスをしてしまうのだった。

ふと我に返った亜希は、長谷の身体を押し返して謝る。

───あたし
まだ本行と・・・・
つきあってるんで・・・・

「まだ」と言うのを聞いてご機嫌になった長谷は、じゃあ今日は止めとこうと笑うのだった。

生まれて初めて真正面から好意を伝えらえて事を嬉しく感じた亜希。
長谷の事を好きになれると感じた。

一方の本行はちゃんと付き合うことになってから、キスはおろかあいさつ以外はしなくなってしまった。

進むのも戻るのも怖く、考えるのもしんどくなってる状況で他に気になる人が出来たことに亜希は悩む。

そして翌日、本行につきあってから急に素っ気なくなった気がすると伝えた。
けれど、目をそらして別にそういうつもりはと言う本行に亜希は逃げる決断をする。

つきあうの
やっぱり
もう
やめにしても
いい?

その言葉にあっさりと、分かったと言う本行。
けれどその表情はどこか悲しげだった。

何で?と戸惑う亜希だが、もうこういうのに振り回されないと決めた。

別れたと報告をすれば、あかりはまた「へぇ、そう」としか言わず。
また長谷はそれじゃあ俺らもうつきあってるって事でいいんだよねと言うのだった。

長谷とつきあうことになった報告をあかりにすれば、今度は少し驚く様子を見せる。
そして

長谷君は悪い人じゃないけど
いい人でもないわよ

と言った。

一方で長谷から亜希と付き合ってる事を聞かされた本行は、約束が違うと言う。

本行が「寺田さんと添い寝もしたいしハセの近くにも居たい」と言った日、長谷と本行は一つの約束をしていた。

それは「次の仕事が完成するまで、亜希と必要以上の接触は禁止」というものだった。
完成すれば、もう何も言わないしここに住み続けたらいいし好きにすればいいという長谷。
約束の内容は亜希にも内緒だと言う。

それを律儀に守って、本行は亜希と挨拶以上の接触をしなかったのだった。

長谷の目論み通りに事が運んだことを喜ぶ長谷だが、本行から約束の事を亜希が聞けば軽蔑されたり引かれかなと心配する。
けれど、自己肯定感の低い亜希に本行は無理だと思い込む。

初めて本気で欲しいと思いちゃんと手に入った事に喜ぶ半面、どこか後ろめたさを覚えるのだった。

翌日、リビングで亜希と会った本行は長谷と亜希がつきあってるのが嫌だと伝える。
素っ気なくしていた理由も話そうとするが、もういいと遮ってしまう亜希。

本行のしょんぼりした顔が気にかかる亜希だったが、「もういいって」はっきり口にしたからにはと亜希は気持ちを切り替える。

意外とスキンシップが多い長谷。
けれど、シェアハウス内にいるためかハグやキス以上のことはしない。

───別に
特にそういうことを
したいわけではないんだけど

・・・・・・・・
・・・・私は
たぶん
単純だから

そこをこえれば

もっと いっぱい触れればきっと
すぐにでも

もっともっと
長谷さんのこと
好きになっていくんじゃないかな・・・

とか・・・・

思いきって2人でゆっくりとかなかなか出来ないから、遠出をしないかと誘う亜希。
そんな亜希の予想に反して長谷は「いい機会だし解散しようかシェアハウス」というのだった。

・・・・・・・・・・あれ?

感想

いやいやいやいやいやいや!
亜希さんちょろすぎないっ!?
ビッチとかじゃなくて、ちょろすぎでしょ!??

自己肯定感が低すぎるにもほどがある。
そして本行さんももうちょっとうまくやろうよー!!

もう!
じれったく思ってたのが全部どこかに吹き飛んでしまった気分・・・。

なんかもう一気に状況変わってびっくりですよ!??

長谷さんも、ズルいよー!!
そんなんじゃ絶対どっかでボロでるし。
亜希が戻っちゃわないように、外堀も全部埋めて本行を遠ざけたいのかもしれないケド。
何だかんだ絶対に『悪人』にはなり切れないで終わるんだからー!!

っていうか、ホント、どう収集がつくんですかね、この事態。

個人的には本行と亜希が気に入ってるんで、本行にはもうちょっと頑張ってほしい所。

猫成分

☆☆☆☆☆

猫がいれば世界は平和になるのに

 

次巻はこちら

→ 苦手な食べ物が「多い」ってレベルではない『カカフカカ8巻』ネタバレと感想

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管理人:にぼし



とくにジャンル問わず読むが、少女漫画やファンタジー、ほのぼの系が多数。メインは漫画、たまに小説。漫画は完全単行本派。時々小説。Landreaall、ボクラノキセキ、クイーンズ・クオリティが特に好きです。小説は有川浩さん、小野不由美さん、上橋菜穂子さんなど。

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