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性別を超えた純愛物語『彼女になる日』

彼女になる日

彼女になる日 は2013年から2017年までLaLaDX(白泉社)にて連載。
全4巻で完結。
作者は小椋アカネさん。

男女比を常に一定に保とうとする世界。
いつも競い合っていた幼馴染の間宮が突然女に変わってしまい戸惑う三芳。
友達だったはずの関係が少しずつ変化していき、やがて彼女に変わる。
性別なんて無視して楽しめる作品です。

以下ネタバレあり

 

あらすじ紹介

男女比を常に一定に保とうとする世界。
クマノミなどの様に、女の数が少なくなると男の中から女に性別が変わる者が現れる。
幼少期の少年に現れる事の多い「羽化」と呼ばれる現象。

間宮は珍しく高校生で「羽化」をし、女へと変わってしまう。
飄々とした性格の間宮は女としての新しい生活にすぐ順応する姿を見せるが、幼馴染の三好は大いに戸惑う。

どんなときもいつも笑う間宮。
そんな間宮に勝ち、対等な立場になって頼れる友人になりたいと思っていた三芳だった。
しかし、女性が嫌いな三好は間宮との距離感に悩む。

間宮の本心を聞き、以前の距離感を取り戻した三芳と間宮だが、友達でライバルだった相手に徐々に惹かれていく気持ちに戸惑う2人。
家庭環境の問題で人と付き合う事に抵抗のある間宮は、一度は三芳の告白を断る。

けれど、再び倒れてしまった間宮。
急激な女性化で体に負担がかかった為ホルモン治療をする必要があるが、その副作用で再び男に戻る可能性があると言うのだった。

女のままでいれば三芳の想いを繋ぎ留めれると治療を拒否する間宮だったが、三芳は性別なんか関係なく間宮が好きだと言う。
晴れて想いが通じ合った二人だったが、再び羽化に入った間宮は5年間目を覚まさなかった。

幼馴染でライバルだった相手が彼女になる純愛物語。

 

登場人物

三芳 恭介(みよし きょうすけ)

  • 女が苦手
  • 実家は合気道道場
  • 一途

間宮 奈央(まみや なお)

  • 「羽化」で女性になる
  • 文武両道
  • 飄々としている

 

感想

びっくりする設定ですが、違和感なく読めました。
一応、間宮君はもともと男の子ですが、男勝りな女の子として見れるので同性愛とはまた違う感じかと。なのでそういうのが苦手な人も大丈夫だと思います。

ラブラブしている2人の姿がかわいくて好きです。
小椋さんが描かれる、照れてる時の表情とかもすごい好き。
可愛いなーって和みます。

性別に関する葛藤などは1巻で。
その後は「羽化」に対する偏見だったり自身の中に抱えているものだったり、そういうものと戦いながら絆を深めていく2人。

もっとこの2人の番外編とか出ればいいのになーって思います。
正直な所、アニメ化されたりもっと注目されてもいい作品だと思っているんですが・・・。
読んだことの無い人にはぜひとも一度読んでみてもらいたい作品です。

 

猫成分

☆☆☆☆☆

ペットとか・・・

 

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管理人:にぼし



とくにジャンル問わず読むが、少女漫画やファンタジー、ほのぼの系が多数。メインは漫画、たまに小説。漫画は完全単行本派。時々小説。Landreaall、ボクラノキセキ、クイーンズ・クオリティが特に好きです。小説は有川浩さん、小野不由美さん、上橋菜穂子さんなど。

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