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何故サプライズの分もプレゼン資料に入れたのか『恋と呼ぶには気持ち悪い6巻』ネタバレと感想

恋と呼ぶには気持ち悪い6巻

恋と呼ぶには気持ち悪い6巻 の表紙は眠る亮とどこか不安そうな一花。
相変わらず一花側のハートは割れているけれど、表情は嫌そうでは無くなった。

入社前の亮と松島の出会いが描かれた番外編も入った6巻。
 

前巻のお話はこちら → 『恋と呼ぶには気持ち悪い5巻』のネタバレと感想

以下ネタバレあり

簡単あらすじ

一花にフラれた多丸は少しぎこちない雰囲気になるも笑いに変えて気まずさを無くそうと言う。松島に告白された亮は年の差が辛くなったりしないかと言われ一花の事を思い悩む。そして亮の父が帰ってくると連絡があった

新たな登場人物

渡辺(渡辺)

  • 亮の部下
  • 10歳年上の彼女がいる
  • 以前からずっと出てた

詳細あらすじ

多丸に明日の放課後の予定を聞いた一花は、土曜日に会えないかと言われて了承する。

待ち合わせた駅前で、突然本題に入ろうとした一花を多丸は止める。
そして公園でアイスを食べながら返事を聞くのだった。

多丸君は・・・

カッコイイし
優しいし
話が合うし

付き合ったら
すごく
楽しいと思う

告白してくれて・・・
嬉しかった

でも

他に好きな人がいます

だから・・・
多丸君とはお付き合いできません・・・

その言葉に、好きな人いたままでも付き合ってって言ったら?と言われるが、そんなことできないと一花は返す。
その返事にそういうと思ったと多丸は言う。

そしてこれらからも友達でいて欲しいっていうのは我満だよねと一花は謝る。
けれど多丸はずっと避けられる方が辛いと言うのだった。

俺も我がままを言っていいかという多丸は、一花の事を好きなままでいていいかと問う。
気持ちの整理がつくまでだと言うその言葉を一花は了承した。

多丸が一花を駅まで送ると、そこで亮と遭遇してしまった。

目が笑っていない笑顔を作りながらデートかなと尋ねる亮に一花は返事に詰まってしまう。
そして代わりに答えた多丸は、さっき自分がフラれたと亮に告げた。

・・・貴方の
その笑顔で隠してる部分が
どんなものなのか知らないけど・・・

つーか知りたくもないけど・・・
それが原因で有馬が悲しむようなことだけは
しないでください

そうして去っていく多丸。
残された亮は一花にどういう事かを訪ねた。
そうして先日会った際に一花が悩んでいた原因が多丸から告白された事だったと知る。

多丸からの告白を断ったという事は、つまり俺のこと・・・と言いかけた亮は、辛そうな一花の表情を見て途中で止めた。

馬鹿か
俺は

・・・そうだ
大人げない

一花さんに

こんな顔をさせている
原因が自分じゃないことに

悔しさを感じているから

亮は明後日が引っ越しだと言う益田の部屋の片づけを手伝いに来ていた。
前回手伝いに来たときとその状態はあまり変わっていなかった。

何だかんだ文句を言いながら片づけを手伝ってくれる亮。
前に手伝いに来たときは何か悩んでいる様子だったが、今日は吹っ切れている様子に益田は安心する。

そしてポーカーフェイスを気取っているが分かりやすい奴だと益田は思う。

一時間しても全然進まない作業に焦れた亮は、助っ人として理緒を呼んだ。
てきぱきと方針を固めた理緒はボンボンと次々段ボールにものを入れて作業を進めるのだった。

通りすがりの先生に頼まれ、卒業生の教室の黒板に「卒業おめでとう」的な贈る言葉と絵を描いて欲しいと頼まれた一花、理緒、多丸の3人。

どこかぎこちない一花と多丸の様子に、理緒は何か様子が変だという。
いつもより口数が少なく歯切れの悪い一花と、一花と目を合わせようとしない多丸。
ギクシャクしているという理緒の言葉に一瞬沈黙する。

その空気にため息を吐いた多丸は、自分が一花に告白した事を理緒が知っていると一花に教えた。
そして、自分がフラれたからギクシャクしていると言ってから、理緒への報告であってフラれた嫌味ではないと弁明する。

理緒が自分が悩んでいた事を気にしていたと知った一花は理緒に黙っていた理由を話す。

・・・理緒
あのね

いつも理緒に色んなこと相談して
助言もらってるけど

今回は自分で考えて
答えをださなきゃいけないと
思ったから

黙ってた・・・
ごめん

そして自分でちゃんと答えをだせたと聞いて、よかったと言う理緒。
一花が何も言ってくれなかった事が寂しくて、拗ねてたのかもという。
そうして、ふと多丸への精神的ダメージがすごいのではと理緒は気づいた。
それに気付いた一花も多丸に謝るが、それは余計な追い打ちとなってしまう。

・・・俺
有馬にどう接したらいいか
わからなくなってたからさ

今日はいい機会だったかも

これからさ
ぎこちない感じになった時は
なんとなく笑いに変えたりして
空気リセットするって・・・どう?

気まずいのは嫌だしさ・・・

そういう事で話はまとまり、通りがかった瑠璃と五月も一緒に黒板に文字を書くのだった。

亮に大事な用事があると呼ばれた一花。
タブレットを渡されて、突如プレゼンがはじまる。

内容は一花へのホワイトデーについて。

あんな情熱的なプレゼントをもらったからには相応しいホワイトデーにしないといけないという亮。
けれど独りよがりになりがちなので、いっそプレゼンして意見を貰おうと思ったと言う。
そんな亮にプレゼンは中止だと怒った一花は、改めてこの人の事が多分好きなんだろうと思う。

そう思ってしまうと、亮が特別に見える気がするが、それはなんだか悔しい。

・・・亮さんは

私がひどいこと言っても
今みたいに私に対して色々してくれる

でも

私はそんな風に亮さんに対して
何かしてあげられるのかな

年だって十個違うし

私と亮さんじゃ・・・
釣り合わない

そもそも私って亮さんのこと
本当に好きなのかな

そう考え込んで居た一花は、ふいに近い距離で呼びかけられて焦ってしまう。
そして亮が原因で一喜一憂している自分の事が悔しくて恥ずかしくて、変な気分に感じるのだった。

松島から飲みに誘われた亮。
亮は同期の集まりだと思っていたが、実際にはサシ飲みだった。

話したい事があるという松島は、亮が以前に言っていた片想いはまだ片想いかと確認をする。
そして、片想いの相手がいても自分の気持ちを知っていて欲しいと亮に告白をした。

好きになってもらう努力をしたいから、片思いの相手の事を聞いてもいいかという松島。
急にすごいせめてくる松島に驚きながら、一花の事を話す。

まだ高校生の妹の同級生

長い事図に乗ってた俺を
憶することなく諭してくれた人なんだ

俺のフィルターを取っても
誠実な人だよ

亮の話を聞いた松島は、それだけで好きなの伝わってくると言う。
けれど、もし付き合うことになったらお互い年の差で苦しむ事にならないかなと言い、私じゃダメかなと言うのだった。

バレンタインの時、他の人のは断ったのに自分のは受け取ってくれた亮。
断り辛いシチュエーションだったかもしれないが、そんな風に優しくするのはズルい。
期待してしまう。

そういった松島は、ズルイ言い方をした事を詫びた。

別れ際、告白したのは自己満足みたいなものだからという松島。
けれど好きになってもらうために頑張るから、よろしくと言って去って行く。

一人になった亮は、一花からもらったタイピンを眺めて思う。

年の差・・・

俺がそんなの関係ないと思えても

一花さんは?

それが理由で一花さんが苦しんだり
悲しんだりしたら?

そう考えた亮は、タイピンを握りしめながらすげー嫌だなと呟いた。

一方の松島は自分の部屋に帰り、自分は嫌な女だと反省していた。
相手について教えて欲しいと言ったのは自分だったのに、嫉妬して思わず言ってしまった。
でも気持ちを伝えられたのは頑張った。

とりあえず、週明け顔を合わせるのは気まずいけれど今は忘れる、と朝まで一人で飲むのだった。

決まらず長引く会議に上司からの小言、ケアレスミス。
今日は厄日だと思った亮は、一服したい気持ちになったが一花のために禁煙をしていた。

休憩で珈琲でも飲みに出ようとした所、部下の渡辺が電話でケンカをしているのを目撃する。

切れた電話に悪態をついた渡辺は、亮に見られていた事に気付いて焦った。
プライベートの電話をしててすみませんと謝る渡辺にコーヒーをおごると言って誘う亮。
そこで渡辺の痴話喧嘩の話を聞いた。

彼女と10個歳が違うと聞いて亮はドキッとする。
なんでも彼女の方が10個上だという。

・・・年の差
気にしないようにしてるんですけど

ふとした時に
どうしても
気になっちゃうことがあるんですよね・・・

周りの反応で批判的なものは
少なからずあるし

相手も「気にしてるな」って感じる時が
時々あるんすよね

その話を聞いて、亮はきっと自分もだと思う。
そして渡辺にそれでも相手の事が好きかと尋ねた。

・・・そうですね

そういうの関係なく
やっぱり好きだなって
思っちゃいますね

それに
過ごしてきた年月の差があっても

一緒にいるのは今だし

そう言った渡辺は、なんかケンカしてるの馬鹿らしくなってきたと言い席を立った。
そして今を大事にしたいからと電話をかけにいくのだった。

残された亮は思う。

今・・・か

俺だけのことなら
それでいい

でも

「今」の先は?

そう物思いにふける亮のもとに、理緒から連絡が入った。
それは来週、父親が帰ってくるというもの。

その内容に、本当に今日は厄日だなと亮は呟くのだった。

一方の一花は、本屋で思わず買ってしまった雑誌たちを見て頭を抱える。

それ「年下男性は好きですか?」と帯に書かれた漫画と、「カジュアルでオトナ可愛いをつくる」特集のある雑誌だった。

感想

助っ人に理緒ちゃんを読んだのは有能だからかな?
それとも他に人選がなかったからかな?
どっちかが密かに想っていて、その手伝いって気持ちがちょっとでもあったりしないかな?
ってか普通に益田さんと理緒ちゃんお似合いだと思うのよ!!

今回は一花と亮の絡みが少なかったし。
自覚してきた一花の罵倒が少なくてやっぱりちょっと物足りないかも?

まあそれでも益田さんがいたからいいけど。
とりあえずどの巻でも益田さん出てくるからいいよね。

一巻に一度は益田!

しかし、一花が自覚し始めたら今度は松島さんの言葉で亮にブレーキがかかってきそうだよね。
そして距離を置き始めて亮に一花の気持ちも揺らいでいきそうな雰囲気が・・・。
せっかく嬉恥ずかしホワイトデーが控えているというのに・・・(;´Д`)

松島さん、ホントなんてことを言ったんだ・・・。まあ反省してるみたいですけれども!!

そして、一花にとっては亮を諭したつもりは一切なさそうなんだけれどね?

でも次はお父さんも出てくるみたいだし、ちょっと楽しみ?
お父さんとは合わないって言ってたケド・・・どう合わないんだろう??
厳しそうに見えて実は子煩悩タイプ・・・って一瞬思ったけど、家族は顧みずって感じっぽかったしどうなることやら?

そしてホワイトデーはどんなプランが用意されていたのかとっても気になった。
ついでに、どのプランが採用されたのかも気になる!!

猫成分

☆☆☆☆☆

猫好きなのにー・・・


次巻はこちら

→ ……coming soon……

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