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スイさんの猫への情熱が思いのほか強かった『鹿楓堂よついろ日和2巻』ネタバレと感想

鹿楓堂よついろ日和2巻

鹿楓堂よついろ日和2巻 の表紙はぐれ。
抹茶パフェを運ぶ姿が様になってる!っていうか、パフェが超美味しそう。食べたい!!
鹿楓堂ができた経緯やスイさんの家族がほんのちょろっと出てきた2巻。
相変わらずきなこが可愛い!

 

以下ネタバレあり

 

これまでのお話

1巻のあらすじや感想はこちら

簡単あらすじ

カフェに一人で入れないおっさんや彼氏とすれ違う少女の後押しや、食べたいものが食べれない悲しさを満たす手伝いをするスイ達。ある日、頼まれて催事に出店する事になるが、何やらスイの兄とも関りがあるようだった

新たな登場人物

砂金(いさご)

  • タウン誌の記者
  • おっさん
  • 小心者

柴野(しばの)

  • サラリーマン
  • 感情豊か
  • 食いしん坊

鈴(すず)

  • よくしゃべる
  • 彼氏(八郎)は物静か
  • 高卒で働いている

角崎(つのざき)

  • 鹿楓堂に興味がある
  • 食えない性格
  • パティシエ

東極 八京(とうごく やきょう)

  • スイの兄
  • 眼鏡
  • 無表情

 

詳細あらすじ

タウン誌の記者をしている砂金は、甘い物好きな中年男性だった。
やっと通った企画「今いくべき最先端おしゃれカフェ特集」の取材のため、おしゃれなカフェを訪れる。
女性が多くカフェに入る勇気が持てずにいる砂金の前で、1人の青年が入店していった。
女性ばかりの店内で周りの目も気にせず大量のケーキを平らげる男性。
その存在が気になりながらも結局、砂金はカフェに行けずにいた。

半ば企画自体を諦めながら最後に訪れたのは鹿楓堂だった。
お年寄りやヤンキー集団がぞろぞろ入っていく様子に驚きながらも、女性だらけではない事に安堵して入店する。
良心的な価格で豊富なスイーツのメニューに浮かれる砂金。
老人やヤンキーも店に馴染み、「ここ」が好きで来ているという雰囲気にいい店だと実感をする。

そんな中、先日一人でカフェに入っていた男性──つばきが、鹿楓堂の店員だった事を知った。
ぐれの提案でつばきからお一人様カフェ術を伝授してもらうことになった砂金。
翌日つばきと共にフルーツワッフルが人気のお店に訪れるのだった。
ギリギリまでカワイイワッフルを注文することに抵抗していた砂金だったが、つばきに押し切られる形で念願のワッフルを注文する。

ずっと人目を気にしていた砂金も目の前に出されたワッフルに夢中になる。
それを見たつばきは言う。

・・・堂々としていればいいんですよ
カフェでの過ごし方なんて
人それぞれなんですから
誰でも好きなものを食べて飲んで
自分の好きに過ごしていいんです

砂金さんだってワッフルを食べてる時
周りなんて気にしてなかったでしょう
そんなものです

つばきの言葉で、別に誰にも気にされれなかった事に気付いた砂金。
新しい企画を思いつき、第一回目の特集に鹿楓堂を紹介したいと提案するのだった。

そうして掲載された「興味はあるけどカフェに入りにくいと思っている皆さんへ!」という記事。
第一回目として鹿楓堂を紹介されている記事を見て、一人の怪しい男性が鹿楓堂に興味を持つのだった。

 

ある日、陶芸教室の仲間たちと知る人ぞしる隠れた海鮮丼の名店・しろたかを訪れたときたけ。
けれどTVで紹介された事をきっかけに行列となり、食べることが出来なかったという。
食べたかったものが食べれなかった事にショックを引きずるときたけとそれに共感するつばき達。

翌日のお店ではいつも以上に入念に数量チェックをするつばきの姿があった。

その夜、お店に訪れたサラリーマンの柴野。
お昼に天丼を食べようとウキウキしていた彼は、クレーム対応や残業、天丼屋の臨時休業が重なりくいっぱぐれていた。
鹿楓堂の看板にあった「天丼」の文字で気分を取り直し注文したものの、それは「天気」の読み間違えだった。

天丼が食べたかったのに食べれない絶望に打ちひしがれる姿を自身に重ねたときたかは、メニューになり天丼の注文を承るのだった。
あり合わせで作られた天丼だったが絶品の料理に舌鼓をうつ柴野。
このご恩は忘れないという柴野は、実は「しろたけ」の息子で、後日しろたけをお店に招待するのだった。

 

鹿楓堂の入り口が寂しいので何か置こうか相談するスイ達。
そこに一人の少女がやってくる。
お悩み解決をしてくれると聞いたという少女。

とりあえず話をきく事にしたぐれ達はに少女──鈴は、彼の気持ちが分からなくなったと泣きつくのだった。
年上で無口で大卒での社会人である彼氏の八郎は、元気で高卒で働く鈴とは何もかも違うという。
そんな彼と以前はよく出かけていたが最近全然会えないという。

自分から彼を誘おうとするも、その前に来週まで会えないときっぱり言われて落ち込む鈴。
仮に他に好きな人が出来ていても頑張りたいと鈴は言う。

私・・・そんなに頭もよくないし
子供っぽいけど
もっと私が素敵な人になれたら
彼も私のこと・・・好きになってくれるかもしれない
私にやれるだけのことを全部やってみて
それでもダメだったら
きれいにあきらめる!

そう言って鈴は自分磨きに力を入れるのだった。

2週間後、すっかりイメチェンをして店を訪れた鈴。
この後、彼と会う予定をしているので心を落ち着かせようと店を訪れたという。
そこに彼氏である八郎が店を訪れる。
最近、鹿楓堂の常連になっていたという八郎。
仕事が忙しく心配をかけたくなかったという彼は、鈴の誕生の為にケーキの予約をしていたのだった。

 

そんなある日、店に来ていたお客──角崎が鹿楓堂に催事に出てもらいたいとお願いをする。
来週、隣町で開催されるスイーツコレクションに参加予定だった店が急遽出店できなくなって困っているという。
3日間だけならと催事への出店を受けたスイ達。
搬入の日に、聞いていたのと全く違う状況に呆然とするのだった。

超有名店ばかりのなか、一番目立つ一等地に置かれたブース。
しかも行列ができる大人気ブランド店の代わりに呼ばれたという。
挙句、人前が苦手だというつばきが望んだ”ちゃんと囲まれてる厨房”はスケルトンだった。

周りがブランド店ばかりなので急に鹿楓堂が混むことも、作業が見られることもないだろうと開き直ったスイ達。
けれど、角崎が勝手に作って配ったチラシのおかげで開店前から行列ができてしまうのだった。

沢山の人に作業を見られ、最初は緊張でテンパるつばきだったが、イートインで幸せそうに食べる人達の姿を見て作業に集中し始める。

なんとか初日を乗り切ったスイ達。
無事に追われそうだと思った3日目、強引な角崎と手配によって急遽取材を受ける事となった。

スイとぐれで無難に受け流そうとするが、速攻で人見知りのつばきの方へいってしまうレポーター。
それでも何とかぐれとスイがフォローに入る。
無難にインタビューに答えていくスイ。
けれど「なんと店長さん、有名大企業のご血縁でいらっしゃるとか?」という質問に動揺が走る。

そこをフォローに入ったとのときたかだった。
よくご存じですね。店長には秘蔵のコネクションがあるんですといいながら胸元を指さすときたか。

それに気付いたスイは口を開く。

・・・ばれてしまっては仕方ありませんね
私の心のオアシスにして
鹿楓堂の隠し玉───きなこです・・・!!

 

そういって、胸元からきなこの写真を取り出す。

きなこの可愛さに食いついたレポーターの隙をみて、スイ達は綺麗に話をまとめてしまうのだった。

そして撤収の時、角崎は「たまには連絡してあげてくださいね 弟さん」とスイに囁いていくのだった。

 

感想

猫のラテアートにモザイクかかってたwww
どんなんだったのかちょっと見たかった気もする。

ときたかさんはもっと静かで穏やかーなイメージあったけど、意外と感情的で表情豊かで笑える。
つばき君も人見知りだけど別に物静かなツンデレってわけでもないし。
そのぶん人間味に溢れてて親しみも沸いていいんですけど。

食べたかったものが食べられない気持ちは分からないケド、猫カフェに置き換えたら超共感するスイさん。
きなこが居るのに猫カフェ行っちゃうの?
それって浮気じゃないの??
お目当ての猫がいるくらい通い詰めてるのかしら・・・?
しっかし絶望を感じすぎだwww

しっかし、海鮮丼のラテアートの仕上がりが大変気になる。
ラテ画が超うまい人だとしても、海鮮丼ってどうなるの・・・?

とり天の話もほっこりするし、やっぱり美味しそうにものを食べる姿っていいよね。
見てて幸せになる。

そして気持ちよさそうな猫もいいよね。
見てて超幸せになる。

角崎に振り回される4人が超可愛かった。
わちゃわちゃしてるのいいね!

おうちの中のきなこさんの寛ぎようもいい!
おうちとお店はくっついてるってことでいいのか?
いいんだよね??
さすがにきなこを持ち運んでないはずだもんね。

そして角崎が超えげつないwww
リーフなら綺麗にかけるぐれさんにも驚き。
・・・・線だけだからかな??

スイさんが何やら訳アリな感じだったのは気になるけど。
それよりも、常にきなこの写真持ち歩いてんの!?
しかもめっちゃドヤ顔!!

スイのお兄ちゃんめっちゃ同じ顔。八京と京水ってことは双子でいいんですかね?
そしてお兄ちゃんと仲良しだった角崎さん。
超馴れ馴れしいってことは同級生とかかな??

全体的にほっこりしてていいし、スイさんと鹿楓堂周りもいろいろ気になる感じ。

しかしこれを読むと甘いものが食べたくなって困るな・・・(´・ω・`)

 

猫成分

★★☆☆☆

 

きなこがさりげなく可愛すぎる!

 

 

 

次巻はこちら

→ 猫が絡んだときのスイさんの変貌ぶりが笑える『鹿楓堂よついろ日和3巻』ネタバレと感想

 

 

 

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とくにジャンル問わず読むが、少女漫画やファンタジー、ほのぼの系が多数。メインは漫画、たまに小説。漫画は完全単行本派。時々小説。Landreaall、ボクラノキセキ、クイーンズ・クオリティが特に好きです。小説は有川浩さん、小野不由美さん、上橋菜穂子さんなど。

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