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猫が絡んだときのスイさんの変貌ぶりが笑える『鹿楓堂よついろ日和3巻』ネタバレと感想

鹿楓堂よついろ日和3巻

鹿楓堂よついろ日和3巻 の表紙は甘味を作ってるつばき君。
みたらし団子が超美味しそう!めっちゃ食べたい!!

スイさんとお兄さんの確執はなにやらいろいろありそうですが、猫が2倍に増えそうでちょっとテンションあがった3巻でした。

以下ネタバレあり

これまでのお話

1巻のあらすじや感想はこちら
2巻のあらすじや感想はこちら

 

簡単あらすじ

角崎がスイの兄を連れて来店するが何やら訳アリの様子で、ロクに話も出来ずに終わってしまう。どこか落ち込んだ様子のスイと友達の事で悩む小鶴に、ときたかやつばきは自分たちなりの方法で手を貸そうとするのだった

 

新たな登場人物

伝蔵(でんぞう)

  • 迷い猫
  • 子猫
  • 手足の先が白い黒猫

田村 五郎(たむら ごろう)

  • ときたかの陶芸教室の生徒
  • ダイエット中
  • 食べるの大好き

ぎんちゃん

  • 小鶴の友人
  • 空手教室に通う
  • アイス大好き

 

詳細あらすじ

訪れる年配の客は生き生き元気なのに、若いお客さんたちはみんな疲れた雰囲気。
五月病が原因と気づいたぐれ達は何か対策をしようと会議を開く。

いろいろと悩んだ末に、『一日限定苺スイーツパーティー』を行う事になる。
ビュッフェ形式の苺スイーツパーティー。

抗酸化作用が高く免疫力を高めるビタミンCたっぷりの苺に、苺狩みたいにワイワイスイーツを取って食べる楽しみ。
応対は大変だったけれど、お客さんの喜ぶ顔に満足するスイ達だった。

 

看板の側で日向ぼっこをするきなこ。
そこに黒い子猫が現れる。

夜までずっときなこから離れず、迷い猫のようだった。
飼い主が見つかるまで預かることにしたスイ達。

やんちゃな子猫に振り回されつつも、寂しがるとそっと寄り添うきなこ。

無事に飼い主も見つかり、子猫──伝蔵は無事に飼い主の元に帰って行くのだった。

 

そんなある日、角崎から電話がかかってくる。
昼に鹿楓堂を訪れると予約した角崎。

何とスイの兄、八京と共に鹿楓堂を訪れたのだった。

何やら事情を知っているのかどうしようと慌てるときたかと、何もしらずにドッペルゲンガーと騒ぐぐれとつばき。

ホテルイーストサイドグランデでパティシエをしていると角崎。
そのホテルの親会社が東極グループのため、八京と知り合いだったという。

何も事情を知らなかったぐれとつばきは狼狽えながらも、無理に聞かずいつも通りで行こうと決める。
けれどそんな2人の配慮は無視して、角崎はズバッと昔から仲が悪かったのかと聞くのだった。

今は疎遠になっているけれど、昔はよく2人で鹿楓堂に来ていたというスイ。

祖父が作るお菓子はどれも美味しくて・・・
・・・思い出をあげればキリがないほど
本当にここは大好きな場所だった
裏の畑で虫をとったり
縁側で昼寝したり
鹿楓堂までの道を二人で走って
どっちが早く扉をあけるか
競争したりしたものですよ

そう穏やかに話すスイとは対照的に、俺にはもう関係ないと八京は言う。

過去の優しい居場所にすがって逃げているだけだろうという八京に、父さんのいいなりみたいじゃないかというスイ。
2人の言い合いは、突如お客さんが入って来たことで途切れてしまう。
それがきっかけで帰って行く八京達。

昔はよく一緒にお茶を飲んでいて、八京の考える事もなんだって分かっていたのに気づけば何も分からなくなっていることに悩むスイ。
このままではいけないと考えるのだった。

 

スイの元気がない日が続く中、ときたかは食器棚の奥で古い紙袋を見つける。
その仲には2つの湯呑が入っていたが片方は割れていた。

子供の頃に使っていて片方を割ってしまったが、何となく捨てられなかったというスイ。
そのまま仕舞っておいて欲しいというスイに、ときたかはその湯呑が兄・八京が使っていたものだと推測する。

何かできることはないかと思案するときたか。

そんな中、ときたかの陶芸教室に田村という男性が入会してくる。
甘いものが好きとい田村は鹿楓堂に毎日通うにようなり、甘味を食べていく。

けれど実はダイエット中で節制中だという田村。

夫婦で太った為、奥さんが食事制限をして減量をしようとしているが精進料理ばかりで物足りないのだという。
その話を聞いて、マズいのではと焦るときたかだったが、田村はランチも気になると言って意に介さない。

そんなある日、いつものように鹿楓堂に通ってランチを頼もうとした田村の前に、奥さんが現れる。
レシートを見つけて、直接現場を抑えに来た奥さん。

他の食事でカロリーを摂っていないから多少摂っても大丈夫とランチの生姜焼きを食べようと田村は言うが、奥さんはカロリーオーバーだと怒る。
ときたかの案で、コーヒーとサブレを食べる事で落ち着いた田村達。

好みの味に舌鼓をうつ。
そして流れてくる美味しそうなにおいの誘惑に負けた奥さんは生姜焼きを二人分頼むのだった。

食事制限は向かないのかなと悩む奥さん。
そんな奥さんに田村は、ダイエットに成功したらこのお皿で好きなものを食べる目標にしようと思って作ったと、お皿を見せるのだった。

楽しみがあるのもいいかなと思った奥さんは、粗食を続けながらもたまに鹿楓堂でランチを食べる事に決めるのだった。

そんな夫婦をみていたときたか。
余計な事と思いながらも、割れたスイの湯呑を金継ぎして直したのだった。
それを見たスイはどこか吹っ切れた様子で笑った。

 

夏休み直前。
アイス大好きな友人に、お茶が好きじゃないと言われてショックを受ける小鶴。
しかも、今週引っ越しの手伝いをしなきゃいけないと帰って行く友人に更にショックを受けるのだった。

そして小鶴はつばきに抹茶アイスの作り方を教わりに来る。

お母さんと2人暮らしで引っ越しも多い友人。
一番の仲良しだからいなくなる前に何かしてあげたいという小鶴。

その話しにかつての自分の姿を重ねた椿は、作り方を説明するのではなく一緒に作ることにするのだった。

アイスを作り公園で一緒に食べる事にした小鶴だったが、友人から電車が止まったと連絡が入る。
外で待つとアイスが溶ける事に焦り、自分が友人の所に向かう事にした小鶴。
暑い中、必死に走る小鶴の前に、自転車に乗ったつばきが現れるのだった。

無事にゆうじんと会えて抹茶アイスを食べてもらえた小鶴は、うまい!という言葉に安心する。
そして、転校しちゃってもまた一緒にアイス食べようねと泣くのだったが、友人は転校しないという。

職場移動になったから隣町に引っ越すだけだという友人。

小鶴の早とちりだったが、今度はいっしょに作ろうと2人は約束するのだった。

 

感想

ときたかさんの中身おじーちゃん疑惑が笑える。
でも実際入っててもあまり驚かない。

スイさんの「猫」導入は大変いいと思うんだ。
まあそうすると、喫茶ではなくて猫カフェになってしまいますが。

きなこの写真を撮るスイさんの姿がすごい分かる!
猫を撮るのは一瞬が勝負ですもんね。
いろんな角度から撮っておきたいですもんね!!

子猫にもちゃもちゃにされて不満げなきなこさんも超かわいい!
目つきが悪いのに愛らしさあふれるのはなんなんだろうか。

こっそり子猫をモフるスイさん。
いいなー。

写真そっくりに書いたスイさんの絵。
愛とピクセルが融合すればって・・・。無駄な技術力の前に、無駄な時間って言った方が・・・

黒猫になんて名前考えてたのかめっちゃ気になるなー。
多分、きなこって毛並み茶色だよね?名前的に。
茶色の猫にきなこって事は、黒猫は「くろみつ」とかだったりしたのかな?
ホント野良猫とかでそのまま飼って欲しかった・・・。

スイさんとお兄さんは何かある感じだねぇ。
大企業の息子っぽいし。
本当は二人ともお店を守りたかったのかな。
でも会社を継いだりもあるし。

案外、お店と弟を守るために八京さんは会社を継いだりとかそういうのあるのかな。
もしくは自由にしてるスイがうらやましいとか。

そして角崎さんが以外と八京さんの事を心配してるみたいでびっくり。
かき回して遊んでるだけだと思ってた。

驚いてハニワみたいになるときたかさんがカワイイ。
あせってる時のときたかさんが結構好き。

脳内大岡越前いいな。

つばき君もシングルマザーっぽかった様子。
スイさんだけじゃなくて、つばき君やぐれ達の昔の話も出てこないかなー。
っていうか、皆何歳くらいなんだろう??

つばきくんは友達いなかったのかなー。
いなかったぽいなー。

レシピ下準備のとこのきなこさんの可愛さが振り切りました。
きなこさんは可愛いのに、スイさんは料理オンチで出番なしなの笑えた。

 

猫成分

★★★★☆

きなこがたっぷりの回アリ!

 

 

 

 

次巻はこちら

→ オムライス食べたいがいつの間にかカレー食べたいに変わってた『鹿楓堂よついろ日和4巻』ネタバレと感想
 

 

 

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管理人:にぼし



とくにジャンル問わず読むが、少女漫画やファンタジー、ほのぼの系が多数。メインは漫画、たまに小説。漫画は完全単行本派。時々小説。Landreaall、ボクラノキセキ、クイーンズ・クオリティが特に好きです。小説は有川浩さん、小野不由美さん、上橋菜穂子さんなど。

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