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きなこさんがなんかデカくなった気がするのは気のせい?『鹿楓堂よついろ日和9巻』ネタバレと感想

鹿楓堂よついろ日和9巻

鹿楓堂よついろ日和9巻 の表紙はと八京さんと角崎さん。八京さんの持つマグカップの柄が大変気になる。

角崎に声をかけられて再度、催事に出店する事になった鹿楓堂。
つばき君や千利君がちょっと成長したような気がする9巻。

前巻のお話はこちら → 『鹿楓堂よついろ日和8巻』のネタバレと感想

以下ネタバレあり

 

簡単あらすじ

角崎の誘いで再度催事に参加する事になった鹿楓堂。子猫を迎えた事によりやつれた柴野は引っ越しを検討する。八京との仲に悩むスイは客の小さな兄妹を見て自分も何か兄に我慢をさせた事があったんじゃないかと気づく

 

 

新たな登場人物

もこっちゃん

  • 柴野が引き取った子猫
  • 垂れマロ眉
  • 可愛い

 

 

詳細あらすじ

ケーキを食べたときにふっと表情がゆるむ、目をわずかに見開く、ぱっと笑顔になる。
その瞬間が好きでスイーツを作る角崎。

けれど初めて会った八京は、試食のショコラを食べた時に一切表情を変えなかった。

 

 

東極つながりの仕事で、スイーツコレクションの企画で鹿楓堂に参加してもらいたいと話に来た角崎。
前回が大変だったこともありスイ達は今回断ろうとしたが、角崎も出店するという話を聞いたつばきは出てみたいと言うのだった。

角崎のいる人気店、イーストサイドグランデ白宮の隣に出店する事になった鹿楓堂。

イーストサイドグランデの混み方や角崎の手際の良さに圧倒されながらも、自分たちも負けじと頑張る。

 

・・・ケーキとかにはどうしても
華やかさでは負けるかもしれないけど・・・

和菓子とか餡子の素朴な美味しさって
きっとみんな好きなはずだから

僕は気軽に和菓子の良さを味わってもらいたい

 

そんなつばき達の想いが通じたかのように、鹿楓堂にもたくさんのお客さんがやって来た。
行列も沢山でき、待ち時間も増えてくる。

そんな中、神子やまり、千利が店を訪れる。

 

お客さんを長く待たせてしまうのが申し訳ないと零すスイの言葉を聞いた千利。
その日の夜に鹿楓堂を訪れ、2日目からヘルプに入ると申し出るのだった。

千利の助力によって少し余裕ができたスイ達。
外で待つお客様に石衣をサービスで配る余裕も出てくる。

 

何とか2日目も乗り切って迎えた最終日の3日目。

つばきは、角崎の様子がいつもと違うことに気付く。
自分にできる事なんて何もないと思いながらも、最中を差し入れするのだった。

 

無事に終えた3日間。

片づけ作業中につばきは踊り場で電話をする角崎を見つけた。

何でも、生まれつき気管支の弱い妹が大きな発作を起こしてしまったらしい。
つばきに助け舟を出されたと角崎は言うが、つばきは最後までいつもの角崎と対峙したいと思っただけ。助け舟ではなく自分のエゴだという。

そんなつばきに角崎は何のためにお菓子を作ってるのかを尋ねる。

・・・笑顔になってほしいから

その答えに、簡単に笑顔にならないやつもいるんだけどねと思う角崎だった。

 

 

片づけ作業中、千利は意外だったとつばきに言う。
千利に、笑って楽しそうにお菓子を作ってたと言われ驚くつばき。

───製菓学校に通っていた時も
ほかの店での修業時代も
いつも何かがからっぽだった

でもスイと出会って鹿楓堂にきて
みんなと出会って
いろんな人達の笑顔をたくさん見た

前をいく目指したい人ができて
負けたくないって気持ちをはじめて知った

大切な人達に必要とされる喜びを知った

今ははっきり思える
僕は この道を選んでよかった

 

 

 

催事も終わりのんびりとした日々に戻った鹿楓堂のメンバー達。

桜田に柴野は最近来ているかと尋ねられるが、ここの所姿は見ていなかった。

子猫を引き取った直後は凄い勢いで桜田に連絡があったというが、ここしばらくはそんな連絡もパタッと止んだという。

そんな話をしていた夜、やつれた姿の柴野が店を訪れた。

ここの所ろくな食事をしていなかったという柴野。

子猫を引き取ったはいいが、可愛すぎて自分の事なんて構ってられないと言う。

通勤に1時間半かかるため帰りは遅く、その分寂しい思いをさせてると思うと帰ったらめいっぱいかまってやりたくなる。
そのため、寝不足と不摂生になっていたらしい。

けれど久々にしっかりご飯をたべた柴野は、引っ越しをすればいいと思いつく。
そうすれば時間が生まれるので、時間に余裕ができる。
桜田の家が会社から20分位の位置にある事を思い出し、柴野は桜田に相談するのだった。

 

 

 

兄・八京のインタビューを読んだスイ。

「また帰ってきたい」と思えるような
心地の良い
笑顔になれる場所でありたい───

自分も八京も目指してるものは同じなのかもしれない。
でもそれならなぜ、八京は自分を避けるのか。
何がきっかけだったんだろうか。
スイにはそれが分からないでいた。

 

ある日、鹿楓堂に小さな兄妹とその母親が訪れる。

妹がナポリタンがいいと言い、兄はオムライスを選んだ。
けれど運ばれてきた料理を見て、妹はオムライスがいいと駄々をこねる。

結局「お兄ちゃんだから」と言う理由で、兄が妹にオムライスを譲る事になってしまう。

その時の兄の顔が気になるスイ。

随分と昔、どこかで同じような表情を見た気がする。

そしてふと、八京が湯呑を割った時の顔を思い出した。

あの時からスイとはほとんど話さなくなった八京。

直前にしていたのは2人の将来の話。
祖父からお茶の淹れ方を教わり始めたスイが、いつかこの店をやってみたいなと言った直後。

もしかして

私もなにか八京に

我慢をさせたことがあったんじゃないのか・・・?

私が先に言ったことで

八京から鹿楓堂を奪ってしまった・・・?

 

 

感想

人見知り前回だったつばき君がすごっく成長した感じ。

なんだかんだ言いながら自分から手伝いを申し出るとかいい子。スイ君もしっかり成長して。。

でも、スイがまりちゃんに「おにいちゃん」って呼ばれてる事を知った時の狼狽えようwwww
ショック受けすぎ!!
じっさいに妹がいても超シスコンになってたのかなー。
いいお兄ちゃんになりそうだよね。

タケノコ三昧いいなー。

猫に対するスイさんの情熱は相変わらず。

情熱が凄すぎて、まさかの空気椅子!!!
そして『もこっちゃん』というネーミング。。

『もこ』ちゃんなのか、『もこっちゃん』ちゃんなのか・・・気になるところ。

 

いっそシェアハウスすれば楽でいいんじゃないかなって思ってしまう。
冗談とかいいながら、次に登場した時にはシェアハウスしてたら笑う。

きなこさんの新しいブラシが家にあるのと全く同じなんですけれどもwww
ぜったいあれピンク色だわ。
そして逃げ方がカワイイ。。

小さい頃から、お父さんが八京の手を引いてたのは最初から八京を跡取りにって思ってたからなのかな。

それだったらもう選択肢を与えられてないんだから八京は「父さんの仕事を継ぐしかない」で。
祖父の店をやりたいなって思ってたのをスイが先に取っちゃうし。
双子なのに自分ばっかり道を決められてるのに、自由にしてる弟は「自分でやりたいこと考えて決めればいい」とか腹立つわな。

本当は八京が祖父のお店をしたかったのか、スイが自由に自分の道を決めてしまったのがショックだったのか。
はたまはその両方かは分かりかねるケド、ちゃんと話し合えばもしかしたら改善の余地があるかもなのに。
角崎さんもまあいい人っぽいし。。

それよりも、ときたかさんの話ってないのかな。
気になる。。

 

 

猫成分

★★☆☆☆

きなこさんともこっちゃん、もっと出てー!!

 

 

次巻はこちら

→ ちょこちょこ出てくるきなこさんに大変癒される『鹿楓堂よついろ日和10巻』ネタバレと感想

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とくにジャンル問わず読むが、少女漫画やファンタジー、ほのぼの系が多数。メインは漫画、たまに小説。漫画は完全単行本派。時々小説。Landreaall、ボクラノキセキ、クイーンズ・クオリティが特に好きです。小説は有川浩さん、小野不由美さん、上橋菜穂子さんなど。

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