ねこ好きの本棚

今まで読んだ本のあらすじ紹介や感想、考察などを載せています。漫画がメイン。猫はいたりいなかったりです

メニュー

恋ですか?って質問に肯定の返事が返ってこなくて良かった『高嶺と花11巻』ネタバレと感想

高嶺と花11巻

高嶺と花11巻 の表紙はなんかピンチっぽい状況で花をお姫様抱っこする高嶺。
多分実際の高嶺さんはこんな事出来ないと思うけれども。
そもそも、花を抱えあげれる腕力があるのかさえも疑わしい所。

第3の恥ずかしいおっさんが出てくる11巻です。

 

前巻のお話はこちら→『高嶺と花10巻』ネタバレと感想

以下ネタバレあり

 

簡単あらすじ

花の鼻にキスをしたことがきっかけでどこか距離を置くようになった高嶺。高嶺を嫌いながらも執着する従兄弟の八雲は、高嶺に嫌がらせするために花を誘拐する。そして高嶺はなりふり構わず花を助けようとするのだった

 

新たな登場人物

鷹羽 八雲(たかば やくも)

  • 高嶺の従兄弟
  • 性格が悪い
  • 恥ずかしいおっさん

 

詳細あらすじ

高嶺の誕生日の翌日。
昨晩、花の鼻にキスした事で動揺を見せる高嶺と花。

照れが隠せない様子の花に対し、高嶺は怖がらせてしまったと自分の行いを後悔をした。

親戚が主催の高嶺の誕生日を兼ねた鷹羽懇談会に顔を出した高嶺は、従兄弟の八雲と再会する。
その八雲に見合い相手の事を聞かれ、動揺を見せる高嶺だった。

その夜、花になんでキスをしたのかを聞かれて酔っていた、怖がらせるつもりはなかったと謝る高嶺。
そんな高嶺に対して花は怖いなんて思っていないと言う。

だって

高嶺さんのこと
好きですし

その言葉に調子に乗る高嶺だったが、真面目に屈服させる気はあるかと聞かれ言葉に詰まる。
そうして思い出す、過去の出来事。

何寝ぼけた事言ってんだ
昨日のはただの気の迷いだ

お前みたいなガキんちょに
本気になるわけないだろ

頭を冷やせ

そうして部屋に戻った高嶺。

 

 

その日から、高嶺と花の距離感は変わった。

高嶺は至って「普通」で、避けるわけでも冷たくあしらうあけでもなく。
話しかければ普通に返事をするが、これまでお見合いを彩っていたものが消えてしまった。

 

 

一方で花の姉の縁は、偽名を使った八雲に言い寄られていた。
見合い中だと断った縁。

振られた八雲は、花に見合い相手の事を聞くのだった。

鷹羽と関係ない人だから、少しくらいいいかと愚痴混じりに話す花。
それを聞いた八雲は、花が高嶺の見合い相手だと気づいてしまう。

 

 

二十余年前。
祖父から鷹羽の未来のためにと兄弟の様に育てられた八雲と高嶺。
八雲も最初は面倒見がよかった。

けれど何をさせても好成績をだす高嶺に対し、八雲の母はあと一歩届かない八雲を責める。

そうして八雲は高嶺に敵対心を持つようになった。
高嶺が好意を持つ相手を脅して不本意な目にあわせたり。
数少ない友達の関係をめちゃくちゃにしたり、犯罪まがいの嫌がらせをしたり。

その結果、付き合う相手を厳選するようになった高嶺。

ちいさいころに散々可愛がったのに、自分が落ちぶれたらゴミを見るみたいな目で見下した高嶺を脱線させたいと言う八雲。

 

花を誘拐して、手下のヤクザに襲わせようとした。
そして出張中の高嶺には、止めて欲しければここに来て土下座をしろという。

 

何とか抵抗していた花だが、捕まってしまいピンチになったところに高嶺がヘリで駆け付けた。

躊躇なく土下座をして高嶺はいう。

お前には昔
薄情だったかもしれん

そいつに出会ってから
己の不完全さに
嫌という程気づかされた

優柔不断で
支離滅裂で・・・
自分でもわけがわからん

自分以外の奴の事を
考えるようになったら
自分を見失った
・・・ばかものだ

今の俺はそういう男だ
期待に添えなくて悪いな

お前の気の済むようにしていい
煮るなり焼くなりすきにしろ

ただし今後
花に手を出さないと誓え

 

そして、高嶺の予想外の言動に戸惑った八雲は、逆ギレして「全裸でタップダンス」が出来たら今後は放っといてやると言い出す。

悟りを開いた高嶺は脱いでしまおうとするが、持っていた催涙スプレーを使って八雲の手を抜け出して高嶺を止めた。

 

頑張って積み上げて来たもの
簡単に捨てるなんて言わないでください!!

高嶺さんがここで私を庇って死ぬ位なら
嫌がらせガマンする方が
いくらかマシです!

高嶺さんを困らせるのが
好きなのは私も同じです

でも

あたし以外の奴が
困らせるのは許せない

 

花に庇られる高嶺に、八雲はみじめだなと言う。

こんなガキ連れていけるほど
この先甘くねぇぞ

・・・・・・

ひきずりおろすまでもねぇな・・・

好きに落ちろ

そう言って八雲達は引き上げるのだった。

 

残された高嶺と花。
花に怪我がない事を確かめた高嶺はほっとした後、すねが痛いと言って倒れてしまう。

どうやら、ヘリコプターから飛び降りた時に折ってしまったようだった。

 

 

感想

野蛮なの?
鼻にちゅーしたのが野蛮なの??
ちょっと引き寄せた程度なのに、腕力に訴える畜生みたいなマウントの取り方って・・・。
高嶺さん紳士すぎるの通り越して本当にヘタレじゃない??

八雲さんが分かりやすく嫌な感じなんだけれども、それいじょうに「キス」って言われて照れる高嶺さんがwww
どっちがヒロインなのか。。

ホントに、高嶺さんがゴミを見るみたいな目で見下すの先だったの?!って言いたい。
さすがに先に八雲さんが余計な事したんじゃないの?
それでひねくれちゃった結果じゃないのかなぁ

あぁ、でも自分で昔の自分は薄情だったって言ってるから実際そうなのかな?
でもだからって階段から蹴落とすのは下手したら死んじゃうよ・・・??

緊張感の無い感じで助けにくる高嶺さんはホントさすがだなって思います。
空気台無し。

薔薇はわざわざ用意したんだろうか・・・。

そして味方に野次を飛ばして誘拐犯サイドから怒られる花www
しっかし全裸でタップダンスはないわー。
ってか全裸以前にタップダンスできるの?

この俺に不可能はないわーって言ってやってのけそうだな。
でも全裸はダメだと思う。。

八雲さんはこのまま退場かな?
今後、二人が困ったときに手助けしに出てくる可能性かるかな??
でもなんか好きくないのでもう出てこなくてもいいかもしれない・・・。

っていうか、ホントもうラブラブじゃん。
花は振られたって思ってるけど、全然そんな事無いし。

そして花が告白したことについては、今後蒸し返したりするんだろうか・・・?
どうなっていくのかが気になるところ。。

 

とりあえず、高嶺さんは基本的にシリアスクラッシャーだなという事を再認識しました。

 

猫成分

☆☆☆☆☆

(´・ω・`)

 

 

 

 

次巻はこちら

→ マラカスみたいにドリアンを持つ人初めてみた『高嶺と花12巻』ネタバレと感想

 

 

 

スポンサーリンク

     

関連記事

  1. 高嶺と花10巻
  2. 高嶺と花12巻
  3. 高嶺と花
  4. 高嶺と花13巻

コメントをお待ちしております

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

スポンサーリンク




ブログランキング

よろしければ、ポチっと押してやってください。励みになります。
にほんブログ村 漫画ブログ 漫画感想へ 

ブログランキング・にほんブログ村へ

PROFILE


管理人:にぼし



とくにジャンル問わず読むが、少女漫画やファンタジー、ほのぼの系が多数。メインは漫画、たまに小説。漫画は完全単行本派。時々小説。Landreaall、ボクラノキセキ、クイーンズ・クオリティが特に好きです。小説は有川浩さん、小野不由美さん、上橋菜穂子さんなど。

アーカイブ

スポンサーリンク