ねこ好きの本棚

今まで読んだ本のあらすじ紹介や感想、考察などを載せています。漫画がメイン。猫はいたりいなかったりです

メニュー

マラカスみたいにドリアンを持つ人を初めてみた『高嶺と花12巻』ネタバレと感想

高嶺と花12巻

高嶺と花12巻 の表紙は花への気持ちを自覚してハート全開の高嶺さん。

イケメンからヒロインへの本気のアプローチがここまでときめかないのも珍しい。
両想いのはずが何も進展せずに、高嶺さんのウザさのが満載の12巻。

前巻のお話はこちら → 『高嶺と花11巻』のネタバレと感想

以下ネタバレあり

簡単あらすじ

病院で目を覚ますと同時に花に告白する高嶺。あんな事の後でと受け入れない花とあんな事の後だからという高嶺は平行線をたどる。今まで以上の執拗なアプローチに疲れ果てた花は、颯馬と付き合ってる事にするのだった

新たな登場人物

守尾(もりお)

  • 花に付いたSP
  • たまにしか喋らない

詳細あらすじ

救急車で病院に運ばれる高嶺は、花への想いを夢に見る。

花と一緒に居たい。
花のいろいろな表情が好きだ。
でもだからこそ、どうするのが花にとってベストなのか分からずにいた。

けれど、花が連れさられた時に花のためなら死んでも仕方が無いと思った。

夢の中で花の腕をつかんだ高嶺は言う。


好きだ

夢の中だけではなく、実際にもベッドの横に座っていた花の手をつかんでそう言葉に出していた高嶺。
病室には花だけではなく、花の家族や他の人たちもいた。

気を利かせて、皆を連れて出ていくルチアーノ。

取り残された花は、無理ですと即答する。
高嶺は自分のせいで死にかけたし、自分は高嶺の従兄に誘拐された。
そんな事の後で両想いハッピーエンドなんて気分になれないと思う花に高嶺は言う。

正気だ

あんな事の後だからだ
俺はお前に命をかけられる

それがこの見合いの結論だ

その言葉を聞いた花は病室を飛び出してしまう。
代わりに、高嶺の部屋に戻って来た花の父。

花の父は、娘を危険な目に遭わせておいて告白した高嶺を虫が良すぎると憤慨していた。

高嶺さん・・・
あんたは非常識で大仰だ

それを今まで大目に見てたのは
あんたが金持ちだからって理由だけじゃない

娘が確かに懐いていたからだ

親の目から見てもこの子は賢い
この子が心を許すなら・・・と
私も妻もそう思ってきたんです

本当にこの子のことを想うなら
そんな言葉は出ないはずです

そういって花たち家族を連れて家に帰ってしまう。

病室に残された高嶺は霧ヶ崎に命じて病室に仕事の環境を整えた。

仕事以外にもやる事があるという高嶺は、皆に自分の本気を徹底的に知らしめると意気込むのだった。

翌朝、花たちは自宅の周りを囲む大量の警備員、番犬、防犯カメラを見て驚く。
それだけではなく、移動の際はと専属ドライバーのついたリムジンにSPまで用意されていた。

高嶺の依頼で24時間体制で身辺警護をするという彼ら。

やりすぎだと文句を言いに病院に乗り込んだ花。
警護に対する文句を言う花に対して、高嶺は告白を受け入れろと迫り会話がまったく成立しない。

自分の事が好きだといったのになぜ断るのか。
そう問う高嶺だったが、だんだんと高圧的な態度になり最後には「いいから俺の女になれ」と言いだす。
そんな高嶺の態度に怒った花は、またそのまま病室から出ていくのだった。

今後の事を考えて祖父公認にしようと計画を立てる高嶺。
けれども、その前に花に合意をさせないとと躍起になっていた。

洗脳目的の自分の声を録音した目覚まし時計を送ったり、学校帰りの花の送迎でそのまま病院に連れて来たりする高嶺。
それでもフラれたフラれてないと平行線をたどる2人。

高嶺が不本意だと言ったことを指摘して文句をつける花に高嶺は言う。

ああ不本意だ

こんな格好でこんな事して気をひいて・・・
おまけにお前に見下ろされ・・・たまったもんじゃない

それでも

1日の最後にお前の・・・
そのふてぶてしい顔を確認しておかないと
安心して眠れん・・・

その言葉に、同じ気持ちだと感じた花。

迎えにきた父たちに付いていく前に助けてもらったお礼を伝え、警備員を減らすように伝えるのだった。

警備員の数は減らされて家族についていたSPもいなくなったけれど、花にだけ1人SPは残された。

けれど問題はそんな事ではなく。

連日、2人きりの食事で自白を強要する刑事のように詰め寄る高嶺。
自身の存在を誇示するかのように贈られるプレゼント達。
執拗なアプローチの数々に花は限界を迎えようとしていた。

そんな中で退院してきた高嶺の存在に更に花は参ってしまう。

キツイ・・・

正直

気持ちは嬉しくないわけじゃない
おバカで呑気でいて欲しいからこそ
OKするわけにはいかないんだ

一歩進んだその先の世界が
針の筵だったら取り返しがつかないもの

どうやったら高嶺は諦めてくれるだろうかと悩む花に、りのが助言をする。
根はやさしいから花が持ってるものを壊してまで事は進めないと思うというりのは、恋人がいるふりをすればいいと言う。
そして、幼なじみの岡モンに彼氏役をしてあげたらと勧めるのだった。

さすがに断った花と岡モンだったが、高嶺を前にして萎れる花を目にした岡モンは行動に出る。

俺たち

ちょっと前から付き合い始めたんで
邪魔しないでくれませんか

高嶺が何かを言おうとする前に止めに入るりの。

ねぇセンパイ

普通ヘコむ状況でハイになるガッツはいいけど
要は告白が不発だったのが気に入らないんでしょー?

けど
あの手のコは畳みかけられる程
冷静になっちゃうのよ

ちょっと落ち着いたら?

その言葉に少し落ち着きを見せる高嶺。

極端な話
誰とくっつこうが最終的に俺がオトせばいい
全然怒ってない
全然くやしくない
全・・・

勝手な話だ

俺の不届きで酷な目に遭わせ

ひいてはこの現状を招いたのに

──そう俺は勝手だ

最初から最後まで

その責任を他人に投げたらしまいだ

そんな高嶺をルチアーノは誘い出す。
高嶺に加担しようと思うというルチアーノは、女の子との接し方が悪い高嶺の悪い所を治してという。

とにかく褒める練習をというルチアーノに、それが一切できない高嶺。
それでも釣ったカサゴを誉めるのは上手い高嶺に、さっきまでの話は忘れていいよとルチアーノは言う。

僕に言わされてもしょうがないよなあ

本心から出るお前の言葉は
瞭然としていて小気味いい

お前の場合・・・
内からにじみ出るものを伝えるのが
一番のプレゼントになるんだろう

その言葉に何かをつかんだ高嶺は、もう一度練習に付き合えと言うのだった。

一方の花は落ち着いた高嶺に安堵しながら岡モンが迷惑を被ることを気にかける。
けれど、彼は彼で花への気持ちにケリが付けれるかもしれないと考えていた。

高嶺といる事で今後起こりうる事を憂慮しながらも、どうしたいのか自分でもはっきりとしない花。

これからどうしようかと悩む花の前に、話があるとりのが姿を現すのだった。

感想

起き抜けに超爆弾発言!
早く素直になればいいのにって思ってたけど、急すぎてびっくりする。。

高嶺さんが照れてるー!!
そして、キラキラした背景からの一転しての白黒反転に笑った!!!
花ちゃんが容赦ない!

高嶺さんが「思い知れ俺の愛を」とか決め顔で言ってるのが超笑えて仕方が無い。

しかもSPの人、部活中い並走するんだwww
授業中とかどこにいるんかな。
とりあえず屋上のごはんシーンにはいなかったから出入り口とかかな?

SPの人って何で3人なのかな?
お父さんにだけついてないの・・・??

そしてSPの人も雇い主があんなんじゃ大変だよね。
薔薇の緩衝材に感心しているSPズは可愛かった!

リムジンをダックスフント号って言っちゃう花ちゃんが好きです。

脛の骨折ってそんなに早く治るの?
エリートは関係ないと思うけれども。。
意外とスーツの下に分からないようになにか付けてるのかなーって思ったけど・・・ホントに治ってるっぽくて笑える。

無自覚でも自覚しても面倒くさい高嶺さん。
岡モンと付き合ってるって聞いてしょんぼりしちゃうの案外可愛い。
もっとぐわーっていくかと思った。
でもまあそれだけショックだったっていうのもあるのかな?

そしてりのさんはどっちの味方なんだか・・・。
まあ何だかんだいいながらルチアーノさんと一緒で、高嶺さんの味方なんだろうね。

花ちゃんがそんなに慎重になるとは思わなかったけれども、誘拐とかもされたの考えたら普通かな・・・?

一応、花ちゃんが告白してフラれた形になって高嶺さんが告白したケド・・・
ここで付き合った場合はどっちが最初に告白したカウントになるんだろうか?
やっぱり花ちゃん?でもフラれたのを挟むから高嶺さん??
どっちが先に惚れたとかで後々喧嘩になりそうな気もちょっとするんだけれども・・・・

諸々の憂いをとっぱらって早く恋人として変な挙動をする高嶺さんを見てみたい。

あと、番外編1の前半の高嶺さんが普通にカッコいいんですけれども!?
前髪分けてない方が好きかもしれない。。

それと、大海君はしっかり成長してきたのがちょっとほっこりした。

猫成分

☆☆☆☆☆

(´・ω・`)

次巻はこちら

→ 高嶺さんが普通の彼氏に見てすごく違和感がある『高嶺と花13巻』ネタバレと感想

スポンサーリンク

     

関連記事

  1. 高嶺と花13巻
  2. 高嶺と花
  3. 高嶺と花10巻
  4. 高嶺と花11巻

コメントをお待ちしております

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

スポンサーリンク




ブログランキング

よろしければ、ポチっと押してやってください。励みになります。
にほんブログ村 漫画ブログ 漫画感想へ 

ブログランキング・にほんブログ村へ

PROFILE


管理人:にぼし



とくにジャンル問わず読むが、少女漫画やファンタジー、ほのぼの系が多数。メインは漫画、たまに小説。漫画は完全単行本派。時々小説。Landreaall、ボクラノキセキ、クイーンズ・クオリティが特に好きです。小説は有川浩さん、小野不由美さん、上橋菜穂子さんなど。

アーカイブ

スポンサーリンク